レディ・バード

レディ・バード

Lady Bird
2017年製作 アメリカ 94分 2018年6月1日上映
rating 4 4
30 14

『レディ・バード』のスタッフ・キャスト

『レディ・バード』の感想・評価・ネタバレ

  • Kaori Taquigawa
    Kaori Taquigawa 4 6月2日

    主人公の中2感がすごい。母と娘はいつでもぶつかり合って、愛し合っている。

  • s_p_n_minaco
    s_p_n_minaco 0 2018年7月23日

    ラブリー・アグリー・タウンへのラブレターだった。サクラメントのことは知らないけど、誰も彼も「サクラメントっぽい」気がする、というか、何となく共通するものを感じさせる。カトリック学校もきっと「あるある」なんだろうなあ。そんな地元での生活から脱出したがる17歳の自称レディ・バードだが、実家も地元も自分自身を形成する重要な要素であることを薄っすら自覚してる。だからこそ嫌い、違う自分になりたい…わかりやすい。但し、そうやってせっかちで自己中心的な彼女には、ほんの狭い視野しか見えてなかった。卒業までに少しずつ「都合よく目を逸らしてた」部分が否応無しに目に入ってくる。両親や兄、BFや親友、セレヴな級友、演劇顧問や先生、特に大人たちの肖像はさりげなく切なく沁み入る描写だ。それが彼女自身の写鏡となって(ダニーはレディ・バードとよく似てると思う)、たぶんどこへ行っても心はこのコミュニティの一員であり続けるし、そんな自分を受け入れるまで。“故郷”との折り合いが普遍的でとてもわかりやすい。 グレタ・ガーウィグ自身が乗り移ったみたいにドタバタ滑稽なシアーシャ・ローナンはすごくキュート。自然とリュックを開けさせたりするジョナヒル妹とのやり取り(彼女の片思いが切なかった!)、「お互い基本的にキャラは違うもんね」って関係だからこそ引き立つ絶妙のバランス。家庭の経済状況や、ボディ・ランゲージのリアリティ(ダニーの脚に無造作に重ねた脚、スカートでの胡座!)も良い。やってることは『17モンスター』と似てるけど、この細部にこそグレタ・ガーウィグらしさを見る。あと、せっかちなレディ・バードと同じくせっかちな編集が好き。ナイス93分!

  • mia_ema

    めっちゃ好き。予告編で泣ける

『レディ・バード』に関連する作品