
『バイオハザードⅢ』とは
人気サバイバル・ホラーゲーム『バイオハザード』の実写映画化、第3弾。自分を利用とする宿敵アンブレラ社にヒロイン・アリスが立ち向かうSFアクション。監督は『ハイランダー』『スコーピオン・キング2』のラッセル・マルケイ。脚本は1作目の監督でもあるポール・W・S・アンダーソン。主演は前2作に引き続きミラ・ジョヴォビッチ。共演は『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』のオデッド・フェール、TVドラマ『HEROES』のアリ・ラーター。
『バイオハザードⅢ』のあらすじ
前作から数年後。「T-ウィルス」は世界中に蔓延していた。砂漠化が進み、膨大な数のアンデッドが大地を埋め尽くしていた。一方、事件の元凶・アンブレラ社は地下に潜り打開策を模索していた。アイザック博士は「アリス計画」と称し、アリスの血液からクローンを複製し、人体実験をしていた。アンデッドに対抗する血清を作るためである。だが実験はうまくゆかず、オリジナルの血液が必要だとの結論に至る。地上に生き残った人々は、安住の地を探していた。アリスも安全な土地だと言われるアラスカを目指していた。
『バイオハザードⅢ』のスタッフ・キャスト
『バイオハザードⅢ』の感想・評価・ネタバレ
-
2017.01.15 Amazonプライムビデオ
-
バイオハザードの映画はここから収集がつかなくなって行った。 アリスの強さはさらに磨きをかけ、衛星までも操作できるようになった。超能力で衛星を破壊するという全く意味がわからないことをいとも容易く行う。すげぇぜアリス! それだけじゃない、感染したカラスの集団。仲間もどんどんとやられていく、それに対しアリスは超能力で燃やす。全然意味わからないけどすげぇぜアリス! 空から落とされるコンテナ。開かれたら、中から無数のゾンビ。どこにそんなスペースがあったのか。すげぇぜコンテナ! 僕が悲しかったのはカルロスの死に方。トラックに乗ってゾンビの群れに突っ込み、身動き取れなくなったところでタバコを発見し上空のカメラが引いて行く。なんか途中から合成になってカルロスの部分だけが浮いて見えてすげぇダサい。 原作キャラでいうとクレアが登場していた。まぁ似てるかどうかは置いておいてとりあえず可愛い。 3の終わりに、アリスの入った卵みたいなのが無数に映る。これを初めて観た時は大爆笑。ただでさえ強いアリスがこんなにたくさん。いったいこの映画はどこに向かって行くのだろうかと思っていた。
-
このシリーズは随分飛び飛びで観ているので前作から話が繋がってるのかそうでないのかよくわからなくなりました。 単体作品としても充分楽しめるけど、マンネリ感はぬぐえない。
関連する記事
(C) 2006 Constantin Film International GmbH. All Rights Reserved.