モリーズ・ゲーム

モリーズ・ゲーム

Molly's Game
2017年製作 アメリカ 140分 2018年5月11日上映
rating 3.7 3.7
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『モリーズ・ゲーム』のスタッフ・キャスト

『モリーズ・ゲーム』の感想・評価・ネタバレ

  • s_p_n_minaco
    s_p_n_minaco 0 5月20日

    色々ソーキンさんぽかった『女神の見えざる手』に続き、「ジェシカ・チャステインの眠らない女シリーズ」みたいな。いや、ご本家アーロン・ソーキン監督作はもっと早口でもっと大量のダイアローグ、モーグルにポーカーにギャンブラー人間模様に裁判劇、とありったけ詰め込んである。そりゃあ長いしハイテンションのアドレナリン過多で疲れる。 だが、名声やお金のためでなく、モーグル選手時代から障害物を征服することに闘志を燃やす彼女は、何と闘っているのか?を探るため。『ソーシャル・ネットワーク』同様、これも主題は“ローズ・バッド”なのだった。それを父親の心理学者ケヴィン・コスナーが説明しちゃうのはズルい気もするけど、あそこでついホロリときてしまう。Do the right thing!って、ソーキンさんはクレイジーだけど妙に倫理観(マイ・ルール)に拘るひとがお好きらしい。意外と後味は爽やかだ。 チャステインはさすが修羅場をくぐる鉄火の姉御。ブライアン・ダーシー・ジェームズとかマイケル・セラとか、キャストはまたブロードウェイ界隈からの起用が多かった。『ニュースルーム』S3にも出てたジョン・バスの顔がいい。そしてクリス・オダウド!

  • しょうちゃん
    しょうちゃん 4 5月13日

    オリンピック候補のトップアスリートから一転、 わずか26歳でセレブ相手の高額闇ポーカーの経営者となるも、 ついにはFBIに逮捕されてすべてを失った女性モリー・ブルームの驚きの実話を、 映画化した実録クライム・ドラマ。 これが実話というのが凄い。 冒頭のスキーの急斜面滑降描写が面白く引き込まれる。 アーロン・ソーキンの脚本の特徴としてあふれんばかりの台詞だが、 本作も台詞の応酬の会話劇でモリー・ブルームの半生が描かれる。 セクシーでゴージャスなジェシカ・チャステインが見どころ。 美しさのみならず、 凛としたたたずまいにほれぼれする。 弁護士演じるイドリス・エルバが検察を捲したてるシーンが圧倒的。 ポーカーの用語やルールを知っていた方が楽しめます。

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