ワルシャワの柔肌

ワルシャワの柔肌

SZAMANKA
1996年製作 ポーランド・フランス・スイス
rating 4 4
1 0

『ワルシャワの柔肌』のスタッフ・キャスト

『ワルシャワの柔肌』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 4 2018年4月15日

    大学へ入学する女が街角で偶然出会ったのが人類学の教授。一瞬のうちにセックスをし、惹かれ合う。 アンジェイ・ズラウスキー節が全開です。醒めきった映像の中で登場人物が乱舞します。主演の女(イオーナ・ペトリ。知らない)はイザベル・アジャーニに匹敵する美貌と吹っ切れがされています。ピョンピョン跳ねながら裸になっていくし、恋い焦がれすぎて猫の餌食べるし。 ズラウスキーが自身のテーマとしている狂気と愛を明確に語っています。彼の作家性を理解する上で最も易しい映画なのかもしれません。教授の男が研究対象としているミイラが狂気に囚われていたことを発見し、恋人である女子大生にもその狂気を感じる。彼女を愛すと同時に、研究対象ともしています。そして自身も徐々に狂気に囚われていく。意味わからないんですけど、なんとなく良くわかるという映画です。 ジャンルとしては官能にカテゴライズされる映画ですが、ポーランドでは大ヒットしたそう。こんな狂った映画が大ヒットするとかポーランド狂ってるわ。

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