グッバイ・ゴダール!

グッバイ・ゴダール!

Le Redoutable
2017年製作 フランス 107分 2018年7月13日上映
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『グッバイ・ゴダール!』とは

1950年代末のフランスで起こった、映画の新しい流れ「ヌーヴェルヴァーグ」。その旗手とも言える映画監督ジャン=リュック・ゴダールの二人目の妻アンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的小説を映画化。時代の寵児ゴダールと恋に落ちるアンヌに、MiuMiuのフレグランスのミューズに抜擢されたことのあるステイシー・マーティン。風変わりだが憎めない人間ゴダールを、『サンローラン』のルイ・ガレルがチャーミングに、時にコミカルに演じる。今なお色あせることのない60年代フレンチカルチャーを、作品賞を含むアカデミー賞5部門を受賞した『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督が鮮やかに蘇らせる。

『グッバイ・ゴダール!』のあらすじ

パリで哲学を学ぶ19歳の学生アンヌは、今をときめく映画監督ジャン=リュック・ゴダールと恋に落ちる。彼の新作『中国女』の主演にも抜擢され、これまで経験したことのない刺激的な毎日を過ごしていた。しかし時代は1968年。反体制運動である五月革命の勃発により、ゴダールの興味も映画制作から社会運動へと傾倒していく。ド・ゴール政権下にあるカンヌ国際映画祭の中止を主張するゴダール。しかしどうしても映画祭に行ってみたいアンヌは、初めて夫に反抗し、友人たちと共にカンヌで優雅なバカンスを満喫するのだった。一方、映画祭中止を目論み、フランソワ・トリュフォーらヌーヴェルヴァーグの面々とカンヌに赴いたゴダールは……。

『グッバイ・ゴダール!』のスタッフ・キャスト

『グッバイ・ゴダール!』の感想・評価・ネタバレ

  • s_p_n_minaco
    s_p_n_minaco 0 2018年11月2日

    アンヌさんには決して笑い事じゃないけれど、ルイ・ガレル演じるキャラとしてのゴダールくんがあらゆる場面で笑わせにくる。メガネメガネに接着剤ギャグはズルい。まるでグルーチョっていうか、一人マルクス兄弟かよ!勿論、全編当時のゴダール映画を模倣した体裁なんだけど、それもまるでコピーバンドみたいな、捻くれたファンレターに思える。つまり、敢えてなのか否か色々とベタ。悪く言えばファンフィクション的な、他人の褌で相撲を取るようでもあり、これ観て怒る人は怒るかもしれない。まあ私は笑っちゃったけど。68年と3回繰り返しネタに弱いもんで。

  • 錆犬

    2018/07/13 ミッドランドスクエアシネマ2

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