沖縄スパイ戦史

沖縄スパイ戦史

2018年製作 日本 114分 2018年7月28日上映
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『沖縄スパイ戦史』とは

2人のジャーナリストによる緻密かつ丁寧な取材で製作されたドキュメンタリー映画。1人は映画『標的の村』などで、沖縄の基地問題を取り上げ続けてきた三上智恵。もう1人は学生時代から八重山諸島における戦争被害を調査してきた大矢英代。第二次世界大戦末期、米軍が沖縄に上陸してから行われた激闘。約24万人が犠牲になり、牛島満司令官が降伏した「表の戦争」はこれまで何度も語られてきたが、その裏で活動した「護郷隊」のことはあまり知られてこなかった。沖縄戦の知られざる「裏の戦争」の真実を追った。

『沖縄スパイ戦史』のあらすじ

1944年、42名の「陸軍中野学校」を出たエリート将校たちが沖縄各地に派遣された。彼らは10代半ばの少年たちを徴兵し、「護郷隊」を作り上げる。この隊が編成された目的は、沖縄地域に溶け込んで銃剣や手榴弾を手に敵の食料庫や弾薬庫へ突撃することだった。こうして組織された少年ゲリラ兵、マラリアに苦しむ日々、日を置かずして行われることになるスパイ虐殺など、これまで目を逸らされてきた事実に焦点を当てる。この将校たちが派遣された真の目的や彼らが引き起こした惨劇など、「裏の戦争」を暴いたうえで、「自衛隊法」「野外令」「特定秘密保護法」の孕んでいる危険性も明らかにしていく。

『沖縄スパイ戦史』のスタッフ・キャスト

『沖縄スパイ戦史』の感想・評価・ネタバレ

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