朝鮮名探偵 鬼(トッケビ)の秘密

『朝鮮名探偵 鬼(トッケビ)の秘密』とは

「韓国版シャーロック・ホームズ」と呼ばれ、名探偵キム・ミンと相棒ソピルのコンビが活躍する人気探偵シリーズ第3弾。本作は韓国にて公開5日目で100万人を動員し、シリーズ最短記録を樹立した。朝鮮時代を舞台に探偵コンビが怪奇連続殺人事件の真相に迫る様子を描いた物語である。本シリーズで探偵コンビを演じるのは『V.I.P.修羅の獣たち』で知られるキム・ミョンミンと、『暗殺』のオ・ダルス。更に第3弾では『太陽の末裔』、『サム、マイウェイ～恋の一発逆転！～』などに出演したキム・ジウォンをヒロイン役、『今日の恋愛』のイ・ミンギを謎の男役として迎え、パワーアップして帰ってくる。

『朝鮮名探偵 鬼(トッケビ)の秘密』のあらすじ

凄腕だが女性に弱い名探偵のキム・ミンと、彼の相棒で愛嬌が売りのソピル。彼らは、「吸血妖怪連続殺人」と呼ばれ世間の耳目を集める不思議な事件の真相を究明しようとしていた。事件の捜査を進める中で、彼らは何度も謎の若い美女に遭遇する。彼女は記憶喪失により自分の名前すらも分からない状態だった。彼女の正体を明らかにする唯一の手掛かりは人間とは思えない怪力を持っているということだった。名探偵キム・ミンはこの女性と一連の事件に何らかの関係があると感じ、この女性と共にさらに捜査を進める。しかしそこに謎の男が現れ、捜査を阻止しようとする。

『朝鮮名探偵 鬼(トッケビ)の秘密』の感想・評価・ネタバレ

• レビューがありません。