スターリンの葬送狂騒曲

スターリンの葬送狂騒曲

The Death of Stalin
2017年製作 イギリス 107分 2018年8月3日上映
rating 2.5 2.5
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『スターリンの葬送狂騒曲』とは

フランスの小説「La mort de Staline」に基づいて、1953年にソビエト革命政治家ヨシフ・スターリンが死亡した後の権力闘争を描く政治的風刺コメディ映画。メガホンを取るのはアカデミー賞ノミネートとエミー賞受賞歴があり、風刺作品に定評のあるアーマンド・イアヌッチ監督。主演は『アルマゲドン』や『レザボア・ドッグス』で有名となった個性派俳優のスティーブ・ブシェミがつとめ、「ハングオーバー!」シリーズのジェフリー・タンバーが脇を固める。この映画はロシア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギスタンで上映が禁止された問題作だが、2017年トロント国際映画祭プラットフォーム部門でプレミア上映され称賛を得たほか、英国アカデミー賞作品賞にノミネートされた。

『スターリンの葬送狂騒曲』のあらすじ

圧倒的な権力を持ったソビエトの指導者であるヨシフ・スターリンが脳出血により予期せずに死去。翌朝に死体が発見されると、閣僚理事会の上級メンバーにパニックが広がる一方、その空いた座を巡って側近らによる駆け引が繰り広げられる。表向きは厳粛な国葬の準備を進めながら、スターリンの腹心だったマレンコフ、中央委員会第一書記のフルシチョフ、秘密警察警備隊長のベリヤなどが中心となり、権力闘争が開始される。陰謀、嘘や裏切りがローラーコースターのように展開され、さらには、司令官ジューコフ陸軍元帥までが参戦し、事態は泥沼化していく。結局、誰がスターリンの死後に権力を勝ち取るのか?

『スターリンの葬送狂騒曲』のスタッフ・キャスト

『スターリンの葬送狂騒曲』の感想・評価・ネタバレ

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