ペピ、ルシ、ボンとその他大勢の娘たち

ペピ、ルシ、ボンとその他大勢の娘たち

Pepi, Luci, Bom y otras chicas del monton
1980年製作 スペイン
rating 3 3
1 0

『ペピ、ルシ、ボンとその他大勢の娘たち』のスタッフ・キャスト

『ペピ、ルシ、ボンとその他大勢の娘たち』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2018年9月25日

    主人公が自宅で大麻を育てていたら警官に見つかり注意を受ける。警官を誘惑しなんとかしようとするが、無理やり犯されてしまう。怒った主人公は警官の妻に接近し警官に復讐をしようとする。 ペドロ・アルモドバル長編処女作。アルモドバルが映画のキーにするゲイやらなんやらはこの頃から登場。SMなど変態性欲についてもライトながら扱われています。アルモドバル好きにはたまらない一本になるはず。僕はそうでもないのでうーん。 映画は夫からDVを受ける女が性に奔放な友人たちと出会い、失った自由を取り戻していく映画。1980年にこの映画はすごい。今盛んに言われているジェンダーの問題を相当早い段階で扱っていたということになります。しかも女が自由を手に入れて映画は終わらないのです。ラストは少しひねった着地になる。「ま、生き方は人それぞれだしね」という自由であることのさらに上位の概念を捉えています。アルモドバルかっこいいっす。

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