ポリス・ストーリー REBORN
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ポリス・ストーリー REBORN

机器之血
2017年製作 中国・香港 2018年11月23日上映
rating 2.8 2.8
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『ポリス・ストーリー REBORN』とは

「ポリス・ストーリー」の流れを汲む10本目を記念するジャッキー・チェン主演の超大作アクションムービー。 本作では、世界初となるオペラハウスの屋上での撮影や本物の火薬や銃、弾丸の使用、そして高級車を破壊するなど派手な演出を撮影した。また、ジャッキー・チェン自身が制作総指揮を務めた。そして、彼の脇を固めるのは、ショウ・ルオ、オーヤン・ナナ、エリカ・シアホウ、カラン・マルベイらである。本作のメガホンを取るのは、レオ・チャン監督。

『ポリス・ストーリー REBORN』のあらすじ

2007年、香港。国際捜査官のリンは、危篤状態の幼い娘を1人病院に残し、急遽証人警護作戦に駆り出される。その作戦でリンは人工遺伝子に関係するある企みに巻き込まれ、重体になってしまう。そして時は流れ、13年後、2020年のシドニー。 リンは事件を基にした“ブリーディング・スチール”という小説を出版する。しかし、それをきっかけに、リンの周りに、黒ずくめの犯罪組織や謎のハッカー、13年前の事件で彼に因縁のある者達が続々と姿を現す。自らの正体を隠して生活していたリンは、愛する娘を守るため、再び立ち上がるのだった……。

『ポリス・ストーリー REBORN』のスタッフ・キャスト

『ポリス・ストーリー REBORN』の感想・評価・ネタバレ

  • amazon02
    amazon02 2 18日前

    ポリスストーリーのユニバース展開もここまで来たか。 可能性の展開図と言えば聞こえはいいが、正直古参のファンとしては受け入れるのに時間がかかる。 開巻当初の戦闘シークエンスは、最近の中国本土の作品にも多い、ハリウッド的でありながら 独自性半端ない、痛さとか重さを感じさせる出来で、このシーンだけでも一見の価値がある。(但しここでジャッキーは全く往年のカンフーアクションを封印している) 問題はその後から。 先述の戦闘シーンの発端となる、博士に絡む、技術や描写にある一定の説得力を持たせつつも、某宇宙戦争に出てくる暗黒卿の素顔のまんまなボス。 配下のコスチューム、装飾、展開上どうしてそこにあるのかわからない、蓋すらない使途不明の溶鉱炉?のある研究施設が、惑星破壊艦のような空中母艦に満載されている。そんな技術力があるなら、もう少しスマートに色々やれるだろうにと、ガジエットの配置や、やたらと長い(この手の映画にはつきものの)ヒロィンの追跡シークエンスについて、鑑賞後に湧き上がる???が尽きないのである。 往年のジャッキー映画のノリでシーンごとには楽しめるところも多い。 自らの老いを隠さず、短い戦闘シーンでも息を切らしたり、あからさまに若手に派手なシーンを譲ったりしているジャッキーの人柄にも賛同できる。 でもだからこそ、エンディングのNG集に急に新録の「英雄故事」が流れる寒さが耐えられないのである。 前作の「レジェンド」も広義ではポリスストーリーなのかもしれないが、今回のようなあからさまさはなかった。だが「英雄故事」が入ってきたらこれはもう確信犯。 邦題と原作タイトルの乖離が気になり、OPで「またポリスストーリー詐欺??????」となったが、こういう事かと、腹落ちしない意味で納得してしまった。 ディズニーを筆頭にリブートという拡大再生産が頻発し、過去作の無理な続編や妙な延命措置が跋扈して久しいが、もし本当に続編が製作されるのだとしたら、次は劇場では見ないようにしておこうと思った。 109シネマズ名古屋 2018.11.23

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