イット・カムズ・アット・ナイト

イット・カムズ・アット・ナイト

It Comes at Night
2017年製作 アメリカ 92分 2018年11月23日上映
rating 2.5 2.5
1 2

『イット・カムズ・アット・ナイト』とは

監督は、インディペンデント・スピリット賞受賞をはじめ高い評価を受けた『Krisha(原題)』で長編映画監督デビューを果たしたトレイ・エドワード・シュルツ。製作会社は、2014年の設立以来、『スプリング・ブレイカーズ』、『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』など話題作を次々と公開しているA24。 『華麗なるギャツビー』、『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』で知られるジョエル・エドガートンが主人公のポール役を務めている。その他の出演は、映画『マーサ、あるいはマーシー・メイ』、テレビドラマ「Girls/ガールズ」シリーズのクリストファー・アボット、『グローリー/明日への行進』、『ブルーに生まれついて』で知られるカルメン・イジョゴ。

『イット・カムズ・アット・ナイト』のあらすじ

感染力の強い謎の病原体が世界を襲い、生き残ったポールと妻のサラ、息子のトラヴィス、義父のバッドは森の中でひっそりと暮らしていた。ポールたちは感染を恐れ、外に出る時は手袋とガスマスクをつけていた。それにも関わらずバッドは病気にかかってしまい、ポールたちはやむを得ずバッドを殺し遺体を燃やす。 次の日、ポールは家に侵入しようとした男を捕まえる。感染の有無を確かめるために、ポールは男を木に縛り付けて一晩様子を見る。男はウィルと名乗り、家族のために新鮮な水を求めていただけだと訴える。ウィルが持っている食糧とポールの持つ水を交換することを条件に2家族の共同生活は始まった。そんな生活は、夜の暗闇から現れた「それ」によって破られることになる......。

『イット・カムズ・アット・ナイト』のスタッフ・キャスト

『イット・カムズ・アット・ナイト』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 2 2018年11月25日

    謎の感染症により祖父を失った青年と父母の家族は、ひっそりと森の中の家に身を潜めていた。そこに一人の男が侵入し、緊張状態に陥る。 感染症に対する説明は一切なし、その感染症により人が惨たらしく死ぬシーンもありません。これは意図的に隠されたものであり、疑心暗鬼になった人々が狂気に囚われていく様子を描いています。何にもない映像なのに、不穏な音楽と撮影により緊張感は常に持続。作品世界に没頭できます。次々と発生する不穏な出来事。信用できるのは家族しかいない。 何か起こりそうで対して何も起こらないホラーです。致命的なのがちょっぴりしか起こらない何かに意外性がないこと。うーん、こうなっちゃいそうだな、なんて思ったことがそのまま起こってしまいます。展開に意外性が欲しい!刺激が欲しい!シチュエーションスリラーみたいなのを求めてしまうとダメです。

『イット・カムズ・アット・ナイト』に関連する作品