
『手紙 (2006)』のスタッフ・キャスト
『手紙 (2006)』の感想・評価・ネタバレ
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沢尻エリカの異次元関西弁にも負けず、ラストに感動できた。
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はじめは鬱、鬱、またもや鬱って感じ。なんでこんなに理不尽な社会なんだろうという気持ち、けど犯罪を犯した家族は罪を受けなきゃいけない...色んな気持ちがあって、こんがらがって。 やっと夢が叶いそう、やっと仕事が上手くいきそう、やっと恋人と幸せになりそう、やっと普通の幸せが得られる...と思ってもついてくる「犯人の弟」というレッテル。 こんなんじゃ兄を恨むのもしょうがない。 手紙を通しての兄弟の絆がラストにつながって涙、涙。 ラストの刑務所で漫才するシーンは何度見ても泣ける。このシーンの為に見続けたんじゃないかってくらい。 あと山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ。この3人全員が素晴らしい。丁寧な演出も。 #ネタバレ
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泣けた〜 沢尻エリカを関西弁にする必要あったのかは疑問だけど(笑) でも、ほんと下手な関西弁も気にならなくなるくらい良いお話でした。 お兄ちゃんに最後の手紙書いてるところと、ラストの漫才のシーンは文句無しに泣ける。 2015.12.1