グリーンブック
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グリーンブック
Green Book
2018年製作 アメリカ 130分 2019年3月1日上映
rating 4.3 4.3
34 14

『グリーンブック』の感想・評価・ネタバレ

  • Masahiro.
    Masahiro. 4 7日前

    これは誰がみても楽しめる映画。 ファミリーでもカップルでも。デートに最適だと思う。

  • s_p_n_minaco
    s_p_n_minaco 0 13日前

    腕力と出まかせで鳴らす運転手兼用心棒トニー、ボスはリッチで知的な天才ピアニストのDrドン・シャーリー。イタリア系と黒人。ラフとポッシュ。ぶつかり合うお互いのルール、その土地のルール。下品にでっぷり腹を揺らしたヴィゴ・モーテンセンと背筋を伸ばして物腰優雅なマハーシャラ・アリはすべてが好対照だけど、非対称。移民の中でも底辺のイタリア系トニーは「オレなら平気だ」と無神経に言いのけるが、拳を上げられる彼と黙って耐えるしかないドンは話が違う。そして貧しくとも帰る家があるトニーと、地位はあるが支えとなるファミリーを持たないドン。「心温まる友情物語」の中に、多重レイヤーでことごとく浮かび上がる2人の差異がほろ苦い。 だからこそ、クリスマスでは逆の展開になるんじゃないかと思った。もし迎える立場が逆だったら…また別の意味になったかもしれないし、スウィートなだけじゃない、そんなしみじみとした結末が観たかった気がする。いや、あの奥さんで〆るのは巧いけど。 ヴィゴ&アリは魅力的なキャラクターと微笑ましい関係で良く出来た映画だし、ツアー奏者やインド系執事など2人以外にも登場したマイノリティがさりげなく印象的。それでも映画の意図以上にほろ苦さが残る。

  • Junichi  Nakamura
    Junichi Nakamura 0 13日前

    20190310 109湘南

  • yuka
    yuka 4 14日前

    アメリカ南部に人種差別がまだ色濃く残る1960年代を舞台にした、黒人の天才ピアニストと、白人の粗暴な用心棒のロードムービー。重いテーマを軽やかに半ばコメディタッチも含めて描きつつも、差別の理不尽さや不条理さをくっきりと浮かび上がらせる映画だった。テンポも音楽もよかった。 人種差別は差別の最たるものかもしれないけれど、異なることを否とする寛容性のない文化は浅ましいなと思う。ピアニスト役の俳優さん、吹き替えもあったのだろうけれど、演奏の手の動きが見事だった!

  • moco02
    moco02 4 17日前

    黒人だけど才能もお金も教養も名声も持っているピアニストと、どれも持ってないけど白人の用心棒の、バディムービー。 マハーシャラ・アリ演じるドン・シャーリー。指が綺麗で長くてピアノ弾いてる姿がハマる。立ち振る舞いに気品があって、生き様を体現しているのがとても良かった!(シャーリーの曲は聴いたことないような、色んなものが混ざった感じの曲で、こんな音楽あったんだと驚き。そしてボロピアノで弾くショパンのシーン、よかった。) ヴィゴ・モーテンセンも、粗雑で横暴な、でもちょっと憎めないトニー・リップを好演。2人のキャラクター作りが良かったと思う。 心がズキンとなるシーンも、クスッと笑えるシーンも、希望が見出せるラストもあって、心に染み入る、良い作品だと思う。 トニーが、「オレの方がブラックだ」って言った事に対してシャーリーが憤りを露わにするシーン、印象的。この映画は人種差別を楽観的に考えてなんかいないと思うんだ。。 差別の問題は根深い。すべてをフラットに表現するのは難しい。なかったことにはならない歴史があるから、観る人によっては楽観的すぎる、心に収まりのつかない話なのかもしれない。 トニーが、シャーリーの演奏をはじめて聴いた時、彼の外見や持ち物にとらわれず純粋に「すごい奴!」って思ったように、ただ感じたままに、人同士が分かり合え関わり合えたら、いいのに。

  • flowermurmur
    flowermurmur 0 25日前

    試写 最高。アカデミー賞これでしょ。1962年、職業黒人のピアニストと彼に雇われた白人運転手の2ヶ月間の旅。身分のある黒人も、南部に行けば行ったで居場所がないんだよ。でもそこを強く訴えるのではなくユーモアたっぷりで魅せる。ああ、言葉って難しい。とにかく観て。