女の中にいる他人

女の中にいる他人

1966年製作 日本 102分 1966年1月25日上映
rating 0 -
0 0

『女の中にいる他人』とは

イギリス人作家であるエドワード・アタイヤの書いたミステリ小説『細い線』を脚色したサスペンス映画。1981年と2017年にリメイク版のテレビドラマも放映されている。監督は『乱れる』の成瀬巳喜男、脚色は『肉体の学校』の井手俊郎が担当。また撮影は『けものみち』の福沢康道が手がけた。出演は小林桂樹・新珠三千代・稲吉千春など。本作は成瀬巳喜男の遺作3部作の一つとされており、夫から殺人を行ったことを告白された妻の苦悩を描いている。

『女の中にいる他人』のあらすじ

夕刻の赤坂で偶然出会った田代勲と杉本隆吉。杉本はその日東京に務める妻のさゆりを訪ねたのだが、彼女は不在だった。そのまま田代と飲んで帰った杉本に、さゆりの友人である加藤弓子から連絡が入る。妻のさゆりが何者かに殺害されたというのだ。しかもその死に方は情事の末の絞殺だという。 彼女の死は、田代にとっても大きなショックだった。さゆりの葬儀当日、田代は誰かの視線を感じる。 ある日、田代は妻の雅子にある重大な秘密を打ち明ける。田代はさゆりと関係があり、情事の場で彼女の首を絞めて殺害したというのだ。家族のことを思い、田代が自首するのを必死で止める雅子だったが、田代は良心の呵責に責められいたたまれずに杉本に相談を持ちかける。

『女の中にいる他人』のスタッフ・キャスト

『女の中にいる他人』の感想・評価・ネタバレ

  • レビューがありません。

『女の中にいる他人』に関連する作品