
『映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~』とは
人気アニメ『ドラえもん』の劇場映画化第27作品目。声優陣が一新されてからは第2作目である。2007年公開。本作は、前作『ドラえもん のび太の恐竜2006』と同じく、リメイク作品で、オリジナルは1984年公開。魔法の世界で繰り広げられるドラえもん達の冒険を描く。 監督には、『怪盗ジョーカー』『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』の寺本幸代が担当。アニメ制作には、『忍ペンまん丸』や『クレヨンしんちゃん』のシンエイ動画が手がける。 キャストは、ドラえもん役には水田わさび、のび太役に大原めぐみ、しずか役にかかずゆみ、スネ夫役に関智一、ジャイアン役に木村昴が担当。ゲストには、美夜子役に相武紗季らが出演する。
『映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~』のあらすじ
ある日のび太は、「自分が魔法が使えたら便利なのに」とふと思ってしまう。その安直な発想から、ドラえもんの秘密道具の「もしもボックス」を借り、あろう事か、世界を魔法を使える世界にかえてしまったのだった。みんなが魔法が使える世の中になり、スネ夫やジャイアンも魔法が使えるようになった。当然のび太自身も魔法が使えるものだと思っていたが、なぜかのび太だけが魔法が使えない。 そんな中、のび太達は、魔法が使える少女・美夜子と、父の満月牧師に出会う。2人によると、魔界星が地球を侵略しにくると言うのだった。恐怖を覚えたのび太は、魔法のない元の世界へ戻ろうとしたが、ママに「もしもボックス」を捨てられてしまい、帰ることができなくなってしまう……。
『映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~』のスタッフ・キャスト
『映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~』の感想・評価・ネタバレ
-
無印の魔界大冒険の世代だが、うまく現代版としてまとまっていたと思う。 さすが原作の安定度が違うと。 某お母さんのしゃがれ声は、「何かあったか!?」と考えちゃうくらい違和感が…
-
2014
-
ひさしぶりにみた、、、大人でもおもしろい世界観!泣けたな〜。