
『蟲師』の感想・評価・ネタバレ
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なぜ、俺の好きなキャストがこんなに揃っているのに、面白くないの? 話もよくわからんかったし、俺、頭悪い
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とにかく脚本が酷い。その次にオダギリさんのメイクが酷い。
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2013.4.5 大塚寧々だと思っていた役の人が江角マキコだった。 漫画で充分おもしろいので、見なくても大丈夫。
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原作未読。最後までよく分からなかった。それで終わりかよぉぉって思わず突っ込みたくなるラスト。
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むぅしぃしっ! 蒼井優の記した字を身体に宿すという設定が個人的には好きです。 たぶん一般受けはしないのかも…
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きもちわるかったです
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どろろ、陰陽師と似た日本ならではの邦画。 トコヤミとギンコの因果関係がわからなかった。最後どうなったのよ!
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原作が好きなので見たけど、まったくおもしろくなかったなー
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ある雪深い農村に、ギンコと名乗る蟲師(オダギリジョー)が現れる。その村では、雪の季節になると片耳が聞こえなくなる者が出るのだが、屋敷の女将(りりィ)はそれを蟲のせいではないかとギンコに相談を持ちかける。それをギンコは蟲師の処方箋で無事に直してやると、更に女将は、自分の孫も見てやって欲しいと頼む。なんとその女の子には、死んだ母親そっくりの『角』が生えて来て、耳がおかしくなったのだという。直してやる為にギンコは、その憑いている蟲の正体を探るべく、彼女の周辺を調べ始める・・・・。 それにしても冗長な気が。上記の粗筋が、映画冒頭のギンコを紹介する為の前座のエピソードですがね。しかもそれが終わったら、もう本題の話。何となく言いたい話だけをゆっくり見せて、そういうシーンだけくっつけたみたいな作品という感じがした。 出来れば上記の話の前に、いったいこの世界がどういう世界か(100年前の日本・・・・という事は黎明期の明治?)とか、ギンコがどういう生活をしていて農村にたどり着いたのか、というような前置きがあり、初めて前座でパーソナリティを紹介すればすんなり作品世界にはいれるのに。更に言えば、前座の話はチャッチャと片付けて、本題の前にもう一幕、盛り上がるエピソードが欲しかったなぁ。というか、本題もどこまで本題なのかよく分からん。ここが盛り上げどころかと思えば、それは本題にあらず。本題は『?』という感じで終わってしまうのだった・・・・。 全体に分かり辛いという感じはそんなに受けなかったが、ストーリーの強弱と配分がボロボロという印象だった。ミニドラマシリーズかなんかでやったらちょうど良かったんじゃないかなぁ。ま、そんな企画だったら、こんなに贅沢なキャスティングは出来なかったと思うけど(爆)。 良かったのはオダジョーが変な髪型でも意外とフツーに見えた事と、大森南朋の一般人としての絡み方の上手さと、蒼井優の思った以上の存在感。蒼井優は肘掛けに体を寄せる姿があまりにも決まっていて、ちょっとカッコ良かったよw 反対なのは江角マキコが砂かけババアに見える事かな(爆)。 http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2007-04-09-2
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ちょっとファンタジー要素が強くて観入れず 。大森南朋にもってかれた!