
『ユメ十夜』とは
2017年1月27日公開の日本映画。原作は夏目漱石が1908年に刊行した『夢十夜』。原作のスタイルにのっとり、第一夜から第十夜までの短編を日本映画界を代表する11人(1つ共作があるため)の監督が紡ぐオムニバス形式となっている。参加監督は、実相寺昭雄、市川崑、清水崇、松尾スズキ、天野喜孝、西川美和など。また出演者も1話ごとに違うため、小泉今日子、松山ケンイチ、阿部サダヲ、ピエール瀧など錚々たるメンバーが顔を揃えている
『ユメ十夜』のあらすじ
ある男が書斎で夏目漱石の『夢十夜』を読んでいる。お茶を運んで来た女学生ととその内容についての話になり、物語は夢の世界に入っていく。「こんな夢を見た」の冒頭から始まる原作にのっとり、一晩ずつ物語は進んでいく。第一夜は小説家百間と、妻ツグミの愛の話。ツグミが飼っている金魚はいつもすぐ死んでしまう。 ツグミは百間に新しい金魚をねだり、百間はそれを了承する。新しい金魚を買って来たツグミは100年という時間の流れに関して百間に尋ねるのだが…。他各監督がそれぞれの得意ジャンルを生かして、ホラーからコメディーまで個性豊かに描かれる夢のはなし。
『ユメ十夜』のスタッフ・キャスト
『ユメ十夜』の感想・評価・ネタバレ
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この企画を野郎と集まった監督俳優スタッフに拍手!!!
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やっぱ映像化するもんではないかも するなら脚色加えずそのままするのがいいかな
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一夜目でみるきがなくなった