あるいは裏切りという名の犬

あるいは裏切りという名の犬

36 Quai Des Orfevres
2004年製作 フランス 110分 2006年12月16日上映
rating 3.7 3.7
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『あるいは裏切りという名の犬』とは

脚本陣に名を連ねている元刑事のドミニク・ロワゾーの体験を中心に、本作と同じ年代に重犯罪刑務所や反テロリスト課に所属していた警察官という異色の経歴を持つ監督オリヴィエ・マルシャルが、好対照な二人の刑事の宿命を通して警察内部の闇を描いたアクション・サスペンス。主演はフランスの二大名優、『八日目(1996年)』『橋の上の娘(1999年)』のダニエル・オートゥイユと、『グリーン・カード(1990年)』のジェラール・ドパルデュー。2005年の第30回セザール賞で8部門にノミネートされた。

『あるいは裏切りという名の犬』のあらすじ

パリ警視庁に所属する対照的な二人の警視、正義漢のレオ・ヴリンクス(ダニエル・オートゥイユ)と野心家のドニ・クラン(ジェラール・ドパルデュー)はかつて親友であったが、同じ女性カミーユ(ヴァレリア・ゴリノ)を愛し、彼女がレオを選んだことをきっかけに友情は消え、互いが率いるチームさえも対立するほど反目し合っていた。そんな折、現金輸送車を狙った連続強盗殺人事件が発生、長官がその指揮官にレオを任命する。犯人らの次の標的を知ったレオ率いるチームはアジトを包囲、現行犯逮捕の機をうかがっていたが、レオから手柄を奪いたいドニが焦って暴走、犯人らと激しい銃撃戦となり……。

『あるいは裏切りという名の犬』のスタッフ・キャスト

『あるいは裏切りという名の犬』の感想・評価・ネタバレ

  • ShogoIoku
    ShogoIoku 4 2016年1月27日

    登場人物が渋すぎてビビる。このシリーズは時間あれば見て欲しい!

  • あおき れいこ
    あおき れいこ 3 2015年4月4日

    この作品に「おー」となって、オリヴィエ・マルシャル監督の作品を一気に観ました。これが一番良かったかな

  • fumi

    仏のノワール映画は感情をえぐるような独特な描きかたなので好きです。 嫉妬心は女性より男性の方があると、脳科学的にそうらしいと聞いたことがあります。まさにそれを絵に描いたような話ですが、これが実話に基づいたというから、真実味を帯びて更に面白いですね。

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