DEATH NOTE デスノート the Last name

DEATH NOTE デスノート the Last name

2006年製作 日本 140分 2006年11月3日上映
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『DEATH NOTE デスノート the Last name』とは

2006年6月7日に公開された『デスノート』の続編として2006年11月3日に公開された日本映画。大場つぐみ・小畑健作の漫画『DEATH NOTE』が原作。原作コミック出版部数は、世界で累計3000万部を超える大ヒットとなっている。主演の夜神月には藤原竜也、夜神を追い詰める探偵Lとして松山ケンイチが前作に引き続き出演している。その他の出演者は、戸田恵梨香、片瀬那奈、マギーなど。監督は金子修介。主題歌を米国の人気バンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズが提供したことでも話題となった。

『DEATH NOTE デスノート the Last name』のあらすじ

刑事部長の父を持つ大学生の夜神月は、ある雨の日の夜にゴミ捨て場に置かれていた黒いノートを拾う。家に帰り、ノートの表紙を開くと、そこには英語でノートのルールが記載されており、名前を書かれたものは死んでしまう旨と、使用方法が記載されていた。月はこのノートを使い、方では捌き切れなかった犯罪者たちに次々と制裁を下していく。 一方、世間では月の事をキラと呼び崇拝するものが出てくる。しかし、殺人を犯していることには変わりがないため業を煮やした警察は、キラの正体を暴くため、世界的にも有名な探偵Lに協力を仰ぎ調査を開始する。 同じころ、第二のキラと名乗る人物が、月に接触をはかる。第二のキラことミサもまた「デスノート」の保有者だったのである。ミサは月に心酔しており、自分と付き合うことを条件に協力を申し出る。

『DEATH NOTE デスノート the Last name』のスタッフ・キャスト

『DEATH NOTE デスノート the Last name』の感想・評価・ネタバレ

  • HM world-traveller
    HM world-traveller 3 2016年11月15日

    正義感の行使が、正義感の暴走になり、やがてそれが正義のかけらもない殺人鬼へと変わる。けれど本人は自分の正しさを微塵も疑わない。デスノートはそれ自体が文字通りの殺人ツールであると同時に その所有者の人格をも変えてしまう。デスノートを手に入れた者たちの変わりっぷりを見るとつくづく思う。権力や武器は人を変えてしまうんだなと。 夜神月とミサミサのやり取りの芝居っぽさ、どうしてもチープな感じを受ける劇中のニュース映像、Lと夜神月以外の演技、終盤の強引な展開、この人やあの人はお咎めなしなの? などなど 納得感の無い箇所や不満な点を挙げればキリが無い。けれど、この終わり方、私は悪くないと思う。 2人の天才の直接対決は純粋におもしろい。が、何よりも印象的だったのは、Lの命をかけた一手と 夜神総一郎との最後の会話。終盤のあのシーンは Lの孤独な重圧の裏にある気持ちのすべてを代弁していたように感じて ひどく切なくなってしまった。彼は ほんとは孤独な天才として生きるよりも 何もかもをさらせる人が欲しかったのではないだろうか。そんなことを思うセリフだった。 夜神月とLの頭脳戦にハラハラする一方で、権力(パワー)を持った人間の変貌・転落ぶりや深層心理、思いがけずヒューマンドラマの醍醐味にも似たものまで味わうことができ、個人的に感じていたマイナス部分が帳消しとなった。原作を知らない私は圧倒的にL派。藤原竜也もハマっていたけど本作の松山ケンイチは良かった。これは彼のための映画だったとさえ思う。

  • K.

    記録用

  • HEROHALU
    HEROHALU 3 2015年11月4日

    記録用

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