虹の女神 Rainbow Song

虹の女神 Rainbow Song

2006年製作 日本 117分 2006年10月28日上映
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『虹の女神 Rainbow Song』とは

映像作家・岩井俊二主宰のプレイワークスプロジェクト第一回映画作品。2006年公開。 十代の少女を主人公とした物語を得意とする小説家・桜井亜美原作の同名の2005年製作のラジオドラマをもとに『感染列島』の齋藤美如と網野酸名義で『花とアリス』の岩井俊二が脚本を担当し、『君に届け』の熊澤尚人がメガホンを取り映画化された青春ストーリー。 『リリイ・シュシュのすべて』の市原隼人、『陽だまりの彼女』の上原樹里、『花とアリス』の蒼井優、『恋の門』の酒井若菜、『ゴーストライターホテル』の鈴木亜美、『インスタント沼』の相田翔子、「アウトレイジ」シリーズの小日向文世らが出演。

『虹の女神 Rainbow Song』のあらすじ

同じレコード店でバイトをしている女の子に近づくために、友人である佐藤あおい(上野樹里)に岸田智也(市原隼人(が声をかけたのが二人の出会い。 大学の映画研究会に所属するあおいは、自分が撮影する映画のフィルム代欲しさに、智也の恋のキューピット役を引き受ける。 結局、智也はあっけなく失恋したが、何故かあおいが監督となって製作している作品、『THE END OF THE WORLD』に主な俳優として無理やり出演させられることになった。 大学卒業後、映像制作会社に入社したあおいは、アメリカに映像の勉強のために留学する事を決意する。あおいの紹介で映像制作会社で働いた岸田智也(市原隼人)は、ある日彼女が飛行機事故によってアメリカで命を落とした事を知り…。

『虹の女神 Rainbow Song』のスタッフ・キャスト

『虹の女神 Rainbow Song』の感想・評価・ネタバレ

  • halka

    グルグルしてしまう。大切な人の存在には早く気づかなきゃ

  • RiN

    どうしよう、この映画めっちゃ好きだ。あおいが、めっちゃ好きだ。 数年前に観たときは、こんな風に思わなかったのですが。本当にタイミングですね。 カット割りにもBGMにもストーリーにも映像にも、特別格好いいものがあるわけではなく、どこまでも正攻法で直球な青春ラブストーリーです。 あえて特徴をあげるなら、その細やかな心理描写。空港で泣き崩れるかなと父親の台詞のやり取りとか、飲んだ帰りに岸田を鞄で殴りつけるあおいとか、はずみで結婚まで約束しちゃったバツイチ女の捨て置けない切なさとか、初めて見たときはダサイなーと思ったいちいちが、見返してみると引っかかる引っかかる。 あおいに感情移入しすぎて、最後の手紙のシーンとか、もうバカなのかなってくらい涙腺にきました。 はあ浄化作用。泣きたい!という能動的な夜にお勧めです。

  • Rin

    『お となり』の熊澤尚人監督作品。 岩井俊二さんがプロデューサーを務めている。 ストーカー。一万円札の指輪。不思議な虹。映画研究会。『THE END OF THE WORLD』 素直になれなかったふたりの切ないラブストーリー。

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