フラガール

フラガール

2006年製作 日本 126分 2006年9月23日上映
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『フラガール』とは

昭和40年代に、福島県いわき市に誕生した常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)にまつわる実話を、『悪人』『怒り』を監督した李相日によって映画化。 主演は『白鳥麗子でございます!』、『子ぎつねヘレン』でも主役を務めた松雪泰子と『花とアリス』、『ハチミツとクローバー』の蒼井優。そして共演には豊川悦司、徳永えり、山崎静代らが名を連ねる。 本作は第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞したほか、最優秀監督賞・脚本賞を李相日が、最優秀助演女優賞を蒼井優が受賞し、この年の日本アカデミー賞を席巻した。その他、第80回キネマ旬報ベストテン邦画部門・読者選出部門でも1位に選ばれている。

『フラガール』のあらすじ

昭和40年。福島県いわき市の常磐炭鉱では、昔から男は炭鉱夫として女は選炭婦として鉱山で働いてきたが、エネルギー革命による石炭から石油への移行で町の鉱山は閉山が相次いでいた。そんな中町の炭鉱会社が打ち出したのが、「常磐ハワイアンセンター」という炭鉱町を常夏のリゾートへと変貌させる町興し企画であり、その目玉となるハワイアンダンサー募集の張り紙を見つけたのが木村早苗だった。 早苗は親友の谷川紀美子を誘い会場に足を運んだが、炭鉱会社部長の吉本の説明と踊りのVTRを観て、その露出の高さにほとんどの応募者が帰ってしまい、残ったのは早苗と紀美子、そして子持ちの佐々木初子、大柄な会社庶務・熊野小百合の4人だけだった。フラダンスの教師としてSKD(松竹歌劇団)でも踊っていたという平山まどかを東京から呼び寄せたのだが、まどかは母親の作った借金で自暴自棄になっており、素人の女の子たちに踊りを教える気はさらさらなかった。そのため4人は大きく失望してしまう。 しかし、翌日まどかが練習でダンスを踊っているのを見かけた4人は、そのあまりの美しさに魅了され、真剣にダンスを習いたいとまどかに直訴し思いを伝えた。その熱意にまどかも感化され再び踊りへの熱意を取り戻すと、5人は常磐ハワイアンセンターのフラダンサーとしての特訓を開始した。その真剣に練習を重ねる様子に、一度は離れていった応募者たちも再び集まりはじめ......。

『フラガール』のスタッフ・キャスト

『フラガール』の感想・評価・ネタバレ

  • イトヨ
    イトヨ 1 2016年10月12日

    監督 李相日(悪人、怒り) 現在公開中の怒りの同監督公開記念スペシャルかなんかで、この作品がテレビでやっていたのでみました。 実話ということで、良い話では有るんだけど キャストさんの演技力 監督の演出に対して ストーリー自体があっさりした新鮮味が無いいわゆるベタなかんじの展開で勿体無く感じた。 蒼井優さんのフラシーン、表情、秀逸。

  • あやみ
    あやみ 3 2015年11月11日

    実話。良いお話でした。 蒼井優ちゃんはバレエやってたんでしたっけ?ダンスと笑顔が素晴らしかったです。 しずちゃんの役どころがよかったなぁ。 ウルッとしました。

  • nohara

    勇気出る。福島弁最高。

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