キンキーブーツ

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「キンキーブーツ」のスタッフ・キャスト

「キンキーブーツ」の感想・評価・ネタバレ

  • theskinheads
    theskinheads 4 3月5日

    代々続く、老舗の靴工場を継いだチャーリーが、倒産仕掛けの会社でドラァグクイーン向けの「キンキーブーツ」を考案し再建しようとする、実話を基にしたストーリー。いや、実話にしてはぶっ飛びすぎ。 この映画、自分だからこそ肩入れしてしまう要素が3つ。要は個人的な好みである。 まずスタートからデヴィッド・ボウイのプリティエストスターが流れる。その後もデヴィッド・ボウイがカバーしたことでも有名なワイルド・イズ・ザ・ウインドが使われる。 2つ目は、世界で1番俺のタイプな男ニック・フロストの出演である。今回も最高にホットでした。タンクトップで仕事をしている姿はストレートの価値観で言ったらブラジャーで世界一タイプの女性が仕事をしているようなもの。興奮が抑えきれなかった。ドラァグクイーンのローラを男だと気づかずに自分の膝の上に乗せようとするシーン。最高にエロス。されたい。 そして3つ目は何より、セクシャルマイノリティーを扱った映画であること。デザインを考えるドラァグクイーンのローラは、自分だけではなく多くのセクシャルマイノリティーに重なるキャラであり、ドラァグクイーンを知っている人からしたら日本のドラァグクイーンと変わらず強く、美しい存在であることがわかる。 工場のクズ置き場で仕事をするローラ。「不思議と居心地が良いの。クズって奥が深いものよ。」作中でも差別や偏見を受けながらも実は集団にとってプラスになることを考えていたり、感謝されても素直に受け止めない誰よりも人間味のある存在である。 個人的には劇中に言い回しが好きな箇所が多くあって、例えば赤いブーツをローラが熱弁するシーン。「これからあなたが作るのは75cmの筒状のセックスよ!」この他にも名言がたくさんある。先述したクズ置き場でのローラーのセリフもそうだろう。 個人的な趣向にはかなり近いものの映画としての面白さは満点だったとは言えない。実話とは言え、背景以外はあまりにもありきたりなサクセスストーリーであり、ハートフルではあるがその裏には幼稚さもあるように感じる。これでもう少しハートをえぐるような残酷性や、観た後に最高にハッピーになれる盛り上がり又は、涙でスタッフロールが見えないような展開になっていたら5点満点だっただろう。

  • asarni
    asarni 4.5 2016年11月20日

    2016/11/20 紳士靴の工場の経営が難しくなってきた時に、跡取り息子がオネエと出会って、女装している男性向けのブーツの生産に目を向け、工場を再建する話。

  • ayami1111konkon
    ayami1111konkon 3.5 2016年9月21日

    日本版ミュージカルを観てからの鑑賞。舞台そのもので、より心情が明確に理解できて面白かった♡ 来日版ミュージカルも楽しみ(*^^*)

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