
『機械じかけの小児病棟』とは
残酷な過去によって呪われた小児病院を舞台に、スペインの鬼才、『REC/レック』シリーズのジャウマ・バラゲロ監督が戦慄の恐怖を描くホラー・サスペンス。主演は人気テレビドラマ『アリー my Love』で主役を務めたキャリスタ・フロックハート。出演は『ミッション:インポッシブル2(2000年)』『ムーラン・ルージュ(2001年)』『ヴァン・ヘルシング(2004年)』のリチャード・ロクスバーグ、『ヴァン・ヘルシング(2004年)』『美しすぎる母(2007年)』のエレナ・アナヤなど。2006年バルセロナ・フィルム・アワードで作品賞を受賞している。
『機械じかけの小児病棟』のあらすじ
イギリスのワイト島にあるマーシー・フォールズ小児病院は老朽化のため閉鎖が決まっていたが、近辺で鉄道の脱線事故があり閉鎖はしばらくの間見送りとなった。そこへ臨時の夜間看護師としてエイミー(キャリスタ・フロックハート)が着任する。勤務初日から子供たちが何かに怯えている様子を見かけたり、不思議な現象にも遭遇したエイミーは、この病院にはきっと秘密があると思い、探りを入れる。その秘密へ徐々に近づこうとしていた最中にも、患者の少年が謎の骨折を繰り返したり、エイミーの前任の看護師が事故死するなど不可解な事件が頻発する。そしてエイミーは、この病院の呪われた過去、身も凍るような惨劇を知ることになり……。
『機械じかけの小児病棟』のスタッフ・キャスト
『機械じかけの小児病棟』の感想・評価・ネタバレ
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2016.2 子供達が重い病気だったり、亡くなったり悲しくて泣いてしまった ストーリー面白い 主人公綺麗 アリーマイラブの人 ラフな髪型ふわふわウェーブかわいい #ネタバレ
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邦題が何だかミスマッチな気が・・・機械じかけなところあったっけ?(笑) ホラー映画好きのサイトでこの作品の名前がチラホラ上がってたので観てみました。 ホラーと言えばホラーだけど怖さは無いです。 どちらかというと悲しい話です。 終始、陰気なオーラを放つキャリスタ・フロックハートのほうが怖い気がする(笑)
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病院ってだけで怖いのに。