立喰師列伝

立喰師列伝

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『立喰師列伝』とは

2006年4月8日の公開。『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『THE NEXT GENERATION パトレイバー』の鬼才・押井守監督が、アニメーションと実写の究極の融合に挑み、戦後の昭和史を背景に、立喰いのプロと飲食店の主人たちとの虚々実々の攻防を描いた全く新しい異色のコメディである。登場人物には、押井守監督ゆかりの一流クリエイターたちを多数起用しており、彼らの写真を元に、デジタル加工で3Dアニメ化した、かつてない映像表現が展開する。 原作・脚本・監督に、押井守。出演には、吉祥寺怪人、兵藤まこ、石川光久、川井憲次、河森正治、樋口真嗣、寺田克也、鈴木敏夫ほか。そして、声の出演には山寺宏一、兵藤まこ、榊原良子ほかが演じている。

『立喰師列伝』のあらすじ

「立喰師」それは、ただ一食を得るために、己の全知と全能を賭けて無銭飲食を繰り返し、飲食店主たちを震撼させる流浪の仕業師たち。 その伝説は、60年前、廃墟からの復興を期する東京の片隅に始まった。昭和20年の太平洋戦争終結直後。闇市の脆弱なたたずまいの立喰い蕎麦屋に、一人の男が現われた。「つきみ。そばで」。何やらただならぬ雰囲気を漂わせたこの男こそ、のちに“月見の銀二”として人々に怖れられた伝説の立喰師だったのだ。 そして、現代の飲食店もまた、立喰師の襲来から免れたわけではなかった。「ファーストフード」という巨大なシステムが、立喰師たちによって、伝説がいま、鮮烈に蘇る。

『立喰師列伝』の感想・評価・ネタバレ

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