博士の愛した数式

博士の愛した数式

2005年製作 日本 117分 2006年1月21日上映
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『博士の愛した数式』とは

第一回本屋大賞を受賞した小川洋子のベストセラー同名小説を映画化。記憶が続かない天才数学者と幼い子供を持つ母親との出会いを『阿弥陀堂だより』(2002年)の監督・小泉堯史が脚本と共に描いた。また本作は第18回東京国際映画祭特別招待作品、芸術文化振興基金助成事業作品でもある。そして、主演を務めた寺尾聡は本作で第30回日本アカデミー賞主演男優賞を受賞した。 主演は寺尾聰、深津絵里が演じ、吉岡秀隆、浅丘ルリ子らが共演。

『博士の愛した数式』のあらすじ

交通事故で80分しか記憶が持たなくなってしまったという天才数学博士(寺尾聰)のもとで、シングルマザーである杏子(深津絵里)は家政婦として働くことになった。80分で記憶がなくなってしまう博士にとっては、杏子はいつも初対面の家政婦だったのだ。記憶が続かない上に、数学のことしか考えて生きてこなかった博士とのコミュニケーションは杏子にとって毎日困難の連続だった。しかし、次第に杏子は博士から数学の話を通して沢山の刺激を受け、打ち解けて行く。 その一方で博士は、自身のスーツにメモを貼り記憶の穴を埋めていく。そんなある日、杏子に家で待つ10歳の息子(齋藤隆成)がいると知った博士は、連れてくるように提案する。やって来た息子のことを博士は「ルート」と呼び二人はすぐに仲良くなった。そして、いつしか三人の間に穏やかな時間が流れるようになっていくのだが......。

『博士の愛した数式』のスタッフ・キャスト

『博士の愛した数式』の感想・評価・ネタバレ

  • サムライ
    サムライ 3 2016年11月21日

    2016.11.21 Amazonプライムビデオ

  • Kawamura

    たまに見たくなる。数学と博士はコミニケーションの手段であって、またそれ以上でもそれ以下でもない。

  • ブルーガール
    ブルーガール 3 2016年6月25日

    風景が美しい。 時折挿入される数学の話は興味深い。「目に見えないものが、目に見える世界を支えている」。

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