
『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』のスタッフ・キャスト
『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』の感想・評価・ネタバレ
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21歳のはずがあまりリアリティを感じられませんでした。うーん。こっちの問題なのか。
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ストーリーがどうのというより、実際にあったことだと思うと、すごい話。 第二次世界大戦下のドイツで、まだ学生の、生活に不自由もない若者が後々まで影響を与える反政府運動をしたってこと。 すごい勇気と行動力。 映画のなかでは裁判官と弁護士以外はみんな良心的で、ナチスを全面肯定してなかったけど、実際一般市民はそんな感じだったのかな?? 拘置所の待遇とかみても、意外に人道的だった印象。
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第二次世界大戦期のドイツを恐怖政治が覆っていた時代に、反ナチズムのレジスタンスとして活動していた女性とその仲間のノンフィクション作品。ラストの処刑シーンが圧巻。