
『ALWAYS 三丁目の夕日』の感想・評価・ネタバレ
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笑って泣けて好きな作品。戦後復興を遂げ、どんどん日本が元気になっていく古き良き時代の話。基本的に活気のあるあの時代の姿を面白おかしく、暖かく描いている。親世代にその時代の話を聞きながら観るとより楽しいし、なぜか自分も懐かしい気分になる。 しかし、楽しいだけではないということも描かれている。「もはや戦後ではない、ねぇ……」というこの台詞の重み。いくら経済が成長して暮らしが豊かになっても戦争で失ったものは戻ってこないし、失った人はそれを忘れることはできないのだと思った。 そして誰がなんと言おうと、堀北真希はこの時が一番かわいい。
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涙!
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『ALWAYS 三丁目の夕日』鑑賞。毎週各国の映画を観る機会が大学にあって今週は日本。切なさもすべて人の温かさに包まれていて素敵な作品。その時代を生きていないのにノスタルジックになる。すべてが綺麗にまとめられすぎているけど、それでもすごく感情的になれました。外国人生徒たちはテレビのシーンで爆笑。続編が気になる。
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監督 山崎貴 脚本 山崎貴 古沢良太 2005年公開 世界観というか、時代の再現が凄い。 もっと日本のことを知ろうと思えた。
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すべてが最高。
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2015.03.23 DVD
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この昭和感!たまらん!
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大好きな映画。 知らない時代なのに、なぜか懐かしい。
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好き。
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昭和っていいなーと思いました。
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親世代のひとと観るとおもしろい。 特別な出来事は起こらないけど、あんしんして観られる作品もまたいいな。
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昭和のことはよく知らなかったけど、こんな雰囲気だったのかー 血が繋がってなくても信頼し合えていた時代 血が繋がっていても信頼し合えない時代に生まれた人間としては、とても羨ましい姿だった
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DVD
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記録用
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昭和の古き良き時代。その世代の人は懐かしい気持ちになりそう。世代が違うのでそこまで感情移入できず。
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なんだかこの年代に憧れる。人と人との絆に感動。みんな他人から家族になってくんだな。他人との距離感が難しいから、本気でぶつかってる描写って泣きたくなる。
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良作。 安心して見れる構成。 誰にでもわかる作り。 溜め方に技巧を凝らしていて ちょっとズルい。 ズルさに目がいってしまうのは 余計なものが一切ないからかもしれません。
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機内でみました。不覚にも泣いてしまった(笑)
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感動した。この時代にタイムスリップしたい。