
『コーチ・カーター』の感想・評価・ネタバレ 2ページ
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黒人差別をベースにしたスポ魂バスケ映画。サミュエル・L・ジャクソン演じるカーターコーチが過激とも思えるスパルタ指導で弱小高校を強豪に育て上げていくお話です。 ネタバレになるから詳しくは書きませんが、生徒の将来を思うコーチの指導方針の描写で思わず号泣。“33%”をこんなにも効果的に持ち出されると、数字の説得力に平伏せざるをえません。
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学業も試合成績もダメダメな高校バスケ部のコーチに就任したカーター。単なるスポ根物語ではなく、アメリカの社会問題も提起された実話を元にした作品。生徒達がカーターの指導でどのように変わったのか?試合シーンはとても見応えがあり、バスケっていいな~♪と思った。しかし、サミュエルコーチの指導はスパルタで日本なら抗議来るだろな~!
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サミュエル・L・ジャクソンがバスケ部員に説教2時間!というスポーツ青春映画。いやでも、学生スポーツの功罪や社会問題と真面目に向き合う良いコーチなのです。バスケ部員がみんなカッコよすぎだけど、試合シーンもちゃんとプレイしてて巧い。こういう教育映画には弱いんだよぅ。
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BS プレミアムで観ました。バスケットボールだけでなく、規律、勉学、そして、仲間を大事にすることで、より人間的に強くなる。本当に大事なことだと思いました。文武両道!これが一番!
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実話の映画って泣ける(๑¯̥̥̥̥̥¯ํ¯̆ ᴈ¯̆¯ํ¯̥̥̥̥̥๑) 最高!!!
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