
『50回目のファースト・キス』とは
記憶障害のある女性と、彼女に恋することで一途な愛に目覚める男のロマンティック・ラブコメディ。記憶障害のある女性を『ラブソングができるまで』のドリュー・バリモアが、彼女を一途に愛する獣医師をコメディアンとしても知られる『パンチドランク・ラブ』のアダム・サンドラーが演じている。サンドラーとバリモアは1998年の『ウェディング・シンガー』以来の共演である。監督は『N.Y.式ハッピーセラピー』のピーター・シーガル。
『50回目のファースト・キス』のあらすじ
ハワイの水族館シーライフ・パークに努める獣医ヘンリー・ロスは一夜限りの関係を楽しむプレイボーイ。そんな彼はある日、カフェで出会ったルーシーと意気投合。翌日もカフェで朝食を食べようと約束したのだが、再会したルーシーの様子がおかしい。冷たいルーシーに戸惑うヘンリーは、彼女に通報するとまで言われてしまう。混乱するヘンリー。するとカフェのオーナーがルーシーの抱える記憶障害のことを教えてくれた。事故に遭ったルーシーには後遺症があり、朝目覚めると前日のことを忘れてしまっているのだという。恋に落ちたヘンリーは、毎日初対面のルーシーにアプローチし続けるのだが…。
『50回目のファースト・キス』のスタッフ・キャスト
『50回目のファースト・キス』の感想・評価・ネタバレ
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飽きずに観やすいラブコメ
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事故に遭って記憶障害が残ってしまい、毎朝が事故の翌日の感覚になってしまう女性と、その女性を一途に愛する男性の話 お涙頂戴系にも出来るテーマをラブコメにして明るいイメージの映画にしてあるせいか、切ないのか幸せなのか感情移入がしづらかった 周りの人に愛されてる彼女と、彼女を愛する全ての人が幸せそうなのが良かった
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事故でその日から時が止まった女性をプレイボーイの男が惚れ込む。 1日しかない彼女の記憶を奇跡を信じて ゼロから繰り返す男をアダムサンドラーが演じる。 止まった日からの出来事を記したビデオを毎日のスタートとしてみる所など良かった。 内容が本当に好きです。
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