名探偵コナン 水平線上の陰謀

名探偵コナン 水平線上の陰謀

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『名探偵コナン 水平線上の陰謀』とは

原作は青山剛昌の漫画。劇場版「名探偵コナン」シリーズとしては第9作目の作品となる。今作ではコナンや小五郎たちが、豪華客船上で起こる事件と対峙する。監督は前作の『名探偵コナン 銀翼の奇術師』に引き続き、山本泰一郎が務めている。脚本は実写「静かなるドン」シリーズの古内一成。キャラクターデザイン・総作画監督はTVスペシャル版「ルパン三世」シリーズの須藤昌朋。主題歌はZARDが歌っている。コナンを演じるのは高山みなみ。

『名探偵コナン 水平線上の陰謀』のあらすじ

江戸川コナンと少年探偵団のメンバー、毛利蘭、毛利小五郎たちは豪華客船アフロディーテ号の中にいた。太平洋を航行するこの豪華客船の処女航海に招待されたのだ。クルーズを存分に楽しむコナンたちだったが、いっしょに来ていた鈴木園子が何者かによってさらわれてしまう。コナンの名推理によって園子を無事救出することはできたが、今度は殺人事件が発生。殺されたのは八代造船の社長・八代貴江だった。さらには八代造船会長の八代延太郎も行方不明であることが判明する。やがて浮上する、15年前の貨物船沈没事故と今回の事件の関係とは……?

『名探偵コナン 水平線上の陰謀』のスタッフ・キャスト

『名探偵コナン 水平線上の陰謀』の感想・評価・ネタバレ

  • 渋谷智明
    渋谷智明 3 8月11日

    2018年8月11日

  • とし

    小五郎のおっちゃん今回はカッコ良い。あいつらの相手を思いやる気持ちいいね。ZARDのエンディング「夏を待つセイルのように」が大好き。

  • southpumpkin
    southpumpkin 4 2016年5月29日

    三作前の佳作『ベイカー街』同様、いわゆる倒叙もの。ですが、前作よりも明らかにミステリとしての質が高かった。僕の評価基準において星4は少し高過ぎかな、とも思いましたが、これまでの作品で最も良かったので差別化のために星4つです。倒叙ものとはいわゆる犯人が最初から分かっているタイプのもの。本作の意表をつく展開は倒叙ものあるある、と言えばあるのですが、まさかコナンで観られるとは、というものです。他のレビューがちょっとネタバレ気味なので危ないところでした。これまでの作品とは一線を画すレベルでミステリをしています。 舞台は豪華客船。ラストの展開はまさにタイタニックです。別に貧富の差が描かれているわけではないのですが、例えば、船が浸水する中で悲しげな音楽が流れる点も細かなオマージュです。かくれんぼの伏線も面白く、鑑賞後の満足度が高い。

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