
『マスク2』とは
1994年に全米公開されるや否や、驚異的な大ヒットを記録し、世界中で“ジム・キャリー旋風”を巻き起こした傑作アクション・コメディ『マスク』の続編。今回は「怪人マスク」に加え、「マスク・ベイビー」や元々のマスクの持ち主である天空の使者など、新たなキャラクターを交えた“マスク争奪戦”をコミカルに描いている。 監督は『キャッツ&ドッグス』のローレンス・ガターマン。主演は前作のジム・キャリーから、「スクリーム」シリーズで知られるジェイミー・ケネディにバトンタッチ。共演はアラン・カミング、トレイラー・ハワード、ボブ・ホスキンス。
『マスク2』のあらすじ
漫画家出身で、現在はアニメ制作会社に勤めているティムは、稼ぎ頭のキャリア・ウーマンである妻トーニャと共に、一見幸せそうな毎日を送っていた。しかし内心では、小馬鹿にしてくる上司や、毎日のように子供をせがむ妻に気圧され、彼が望むキャリアや夢を実現できないジレンマを抱える毎日だった。 ある日の事、彼が唯一心を許せる相手である愛犬オーティスが、何やら珍妙な緑色の仮面を拾ってくる。何とはなしにそれを会社の仮装パーティに持ち出したティムは、それを装着。すると、一瞬のうちにティムは怪人「ティム・ザ・マスク」に早変わりし、パーティを最高に盛り上げる主役として大活躍を繰り広げる。興奮冷めやらぬティムは、帰宅後もトーニャと熱い一夜を過ごし、やがてふたりには念願の赤ちゃんが。 しかし何とその赤ちゃんは、生まれながらにスーパー・パワーを持ち合わせた「マスク・ベイビー」だった……。
『マスク2』の感想・評価・ネタバレ
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赤ちゃんが可愛い。 小さい頃に観た記憶。
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2015.10.8 ハチャメチャで楽しい。
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ジムキャリーの凄さを改めて認識