
『ONE PIECE ワンピース オマツリ男爵と秘密の島』とは
コミックス、アニメともに世界中で大人気の「ONE PIECE」の劇場版アニメ第6弾。秘密の宝が眠るというオマツリ島で繰り広げるルフィ達の冒険ストーリーをコミカルに描いている。 監督は、『バケモノの子』や『おおかみこどもの雨と雪』の細田守。脚本を放送作家としても活躍する伊藤正宏、作画監督・キャラクターデザインを個性派アニメーターすしおらが担う。主題歌は氣志團の「夢見る頃を過ぎても」。 人気キャラクター「ムーミン」のアニメ版でムーミンパパの声を演じる大塚明夫(オマツリ男爵役)、「ドラゴンボール」シリーズでトランクス役の草尾毅(ムチゴロウ役)ら豪華声優陣に加え、主題歌を歌う氣志團の綾小路翔(コテツ役)もゲスト出演している。
『ONE PIECE ワンピース オマツリ男爵と秘密の島』のあらすじ
偉大なる航路(グランドライン)を航海していたルフィ達は、その最中に地図の入ったビンを発見する。お宝や花などが描かれ何やら楽しそうな雰囲気の地図を見て、ルフィらは進路をオマツリ島へと向けるのだった。 到着したものの、オマツリ島は予想と異なる地味な島。ガッカリしていたルフィたちだったが、突如として派手なテーマパークと肩に花を咲かせた派手な男が現れる。オマツリ男爵と名乗るその男は、地獄の試練を突破すれば秘密の宝物を与えてやるという。 数々の試練とその番人である男爵の部下たちの攻撃をかいくぐっていくルフィたちだったが、次々と仲間が消えていき……。
『ONE PIECE ワンピース オマツリ男爵と秘密の島』のスタッフ・キャスト
『ONE PIECE ワンピース オマツリ男爵と秘密の島』の感想・評価・ネタバレ
-
2015/07/20 ワンピースにあるまじき展開。でもすごいなこれ。細田さんなりのワンピースというかルフィはこの島から出たあともずっと心の中にこの時の悔しい思いは残ってるんだろうなとか、鍛錬した2年間でオマツリ男爵に言われたことの答えを考えてたりするのかなとか色々考えさせられた。そしてなにより男爵悲しい…あれは泣くよほんと…誰も悪くないからつらい。
-
序盤に仲間の楽しい掛け合いみたいなのがちょっとあるだけで、後半ほぼ険悪な雰囲気だから鬱になる というかこれ子供も見るんだしトラウマになっちゃうよ! 描写がえぐすぎるだろうよ! 作画に関してはよく動くし、神。 あと、ルフィはキャラデザがスゴく格好良い 他のメンバーもそうだけどビジュアルならワンピース映画歴代一位じゃないかなと個人的に思う ワンピ×細田守は絶対売れるのに この内容は人を選ぶな... わたしは好きです( ´∀`)
-
やっぱり細田守監督は裏切らないと思った。絵とか見せ方がすごく好き。