
『カナリア』のスタッフ・キャスト
『カナリア』の感想・評価・ネタバレ
-
ストーリー 主人公の光一は。かつて母が入信していた教団・ニルヴァーナで妹と暮らしていた。 その後、児童相談所に預けられたが、母は戻らず祖父は妹だけを引き取った。 児童相談所を脱走し、東京に暮らす祖父母の元へ向かう中、援助交際をする少女・新名由希と出会い行動を共にする... うっすいな〜というのが正直なところ。 せっかく主役の若者がガンバったところで本が不味い。 描くならもっと宗教ってこんなに人に根付くんだぞ!って怖さと凄さも欲しいし。それがなきゃただの成長過程の一環に過ぎない。振り切る彼らに覆い被さるものが薄っぺらいんだ。 もっと踏み込んで、きっちり煽って欲しい。堪らなくなるほどのものは、この映画にはない。
-
去年これ観て宗教のレポート書いたな〜
-
向井さんのエンドロールが聴きたくて、その理由だけで鑑賞。内容は、公開当時でみたらそれなりに新しかったのかなー?どうなんだろう。あまり感じるものが無かったです。