セルラー

セルラー

Cellular
2004年製作 アメリカ 95分 2005年2月26日上映
rating 3.3 3.3
80 8

『セルラー』とは

誘拐された女性が偶然つながった電話だけを頼りに命の危機から抜け出すサスペンス・スリラーである。監督は『デッドコースター』のデヴィッド・アール・エリス。脚本は『フォーン・ブース』のラリー・コーエン。主演は『L.A.コンフィデンシャル』『8 Mile』のキム・ベイシンガー。監禁された女性に迫る危機と、偶然にも彼女の電話を受けたことで救出に奔走する青年の姿を、緊張感たっぷりかつテンポよく描き出した。先の読めないスリリングな展開と予想外のどんでん返しが小気味良く続き、ジェットコースターのような興奮が味わえる作品である。

『セルラー』のあらすじ

夫と息子の3人で幸せに暮らしていた高校教師のジェシカ。そんなある日、ジェシカが息子を学校に送り届けて帰宅すると、突然、家に侵入してきた男たちによって車で拉致されてしまうのだった……。どこかの家の屋根裏に監禁されたジェシカであったが、リーダー各の男イーサンは部屋にあった電話をハンマーで壊して立ち去ってしまうのだった。男たちの正体もなぜ誘拐されたかも分からないジェシカは、このままでは殺されると確信し、勇気を出して壊された電話コードから外への連絡を試みた。すると偶然にもライアンという青年の携帯電話に繋がったのだが……。

『セルラー』のスタッフ・キャスト

『セルラー』の感想・評価・ネタバレ

  • ぷく

    日曜洋画劇場に頻繁に放送される感じ。とてもいい意味で。万人に受けてテンポもよく、コミカルでもシリアスで。演者の演技も皆素晴らしい!チャラい主人公が助けていく流れも不自然じゃないし。ベテラン刑事の正義と勘も嫌じゃない。変な弁護士も味があって。とてもバランスのいい1本でした。

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2016年9月19日

    息子を送り出した奥さんがいきなりやってきた男たちによって拉致監禁。男によって固定電話を破壊されるも、奥さんが見事復旧。偶然繋がった青年が事件に巻き込まれていくB級サスペンス映画です。徐々に明かされていく真相に事態は二転三転します。が、裏の裏の裏くらいに裏切られるかと思いきや裏のまま終わりました。そんなにひねくれてない。その代わりに想像以上のド派手なカーアクションシーンもあり、エンターテイメント性の高いB級映画です。もうちょっとなんとかしようがあるようなご都合主義な展開ですが、その辺の雑さにも目を瞑りたい。とにかく偶然巻き込まれたマダムと青年のポテンシャルが異常だった、ということにしておきます。 いまいちパッとしないご婦人キム・ベイシンガーはさておき、『トランスポーター』直後のジェイソン・ステイサムが敵として出演していたり、なんと巻き込まれる青年はキャプテンアメリカでおなじみのクリス・エヴァンスがほとんどデビュー作で出演しているんです。盾もない普通の青年ですが、疾走する姿にどこかキャプテンの姿が重なりました。

  • U2

    ケータイを使ったアイディア以外は、80年代B級映画?なカンジ。 俳優さん無駄使い。

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