
『ターミナル』の感想・評価・ネタバレ
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トムハンクス演じるビクターが、少し変わり者で、コミカルなシーンが多く、クスクス笑えました。ビクターの人柄はワンピースで言うなら、覇王色と言えるでしょう。 空港で待つ理由は、私には薄いなぁーと思ったけど、私の彼は「男のロマンだよ」と言っていたので、そういうのが好きな方はしっくりくると思います。笑
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祖国を飛び立った直後に、国でクーデターにより事実上の国の崩壊が起こり、国に帰ることも、アメリカに入国も出来なくなった男。コメディータッチで、クスクス笑えるポイントも多く、人を惹きつけるそのキャラクターも愛らしい。が、あまりにも非常識な行動に嫌悪感があったり、理由弱くね?ってなったりで萎えるポイントも多かったかも。キャサリン・ゼタ・ジョーンズが美人過ぎる。
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相変わらず、普通の行動をグイグイ引っ張れるトム・ハンクスの演技はさすが。 内容もやっぱり面白かった
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空港好きな人にはおすすめの映画
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トムハンクスを好きになった映画。 彼の性格は周りを引きつけて離さない。
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一家に一枚レベル。
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何が言いたいかというと「人は何かを待っている」ということ!感動的でもあり、ジャズ奏者のサインのためだけに9ヶ月待てることに自分に近い感動が押し寄せました。名作!
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みんな何かを待っているっていう台詞の通り、大切な何かを待ってる人たちの物語だった。 良い人って、周りに伝染して皆を幸せにするんだと思った。 最後のエンドロールで、名前が印字じゃなくてサインになってるあたり、粋だな。 トーレスとエンリケカップル好きすぎる。 ビクターは、あの空港のすべての人たちの記憶の中に残り続けると思う。
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ずっと楽しい映画だったと言ったら言葉足らずなんだけど、日本人の感覚には無い描き方ですごく面白かった。トムハンクスやっぱすげー。
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ファンタジーコメディといった感じの作品。 少し哀れな雰囲気のある真面目な男、ビクター。 トムハンクス以外しっくりこない役柄だと思った。 八方塞がりで空港に閉じ込められるというところまで知っていたけど、ここまでコメディとは思わなかった! 空港に住んでるのに職に就けてしまったり、友達がたくさんできて恋までしちゃうなんて!笑 ありえないことばかりだけど、ビクターのような純朴で真面目な人が愛される世界って素敵だなと思った。 なぜNYにきたのかというメインストーリーは後半に少ししか語られなかったが、純粋な親子愛にほっこり♡ 総評としてはほっこり映画。
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母国がクーデターで殲滅して帰国も入国も不可能となった男が国際ターミナル内で暮らすハメになる。法と法の板挟みになり、行動を制限されていく中でそこで出会った色んな仲間と助け合いながら、必死にもがきながら突破口を見出していく。そんな彼の紳士と優しさを兼ね備えた背中に人々は感動し微笑みを浮かべるだろう。そして、一縷の小さな希望を見つけ、そこに向かって直向きになれるでしょう。 小さな幸せ。ひとつひとつを大切にしよう。いい映画。
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暗闇の中にも光はあるんだなあっと
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幸せな世界
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スピルバーグ監督の型破り炸裂。空港内での人間ドラマ。そんなハート丸裸で歩いちゃ危ないとか、もっと自己防衛しなきゃ!とか、そりゃ納得いかんのうとか、幼稚に思える危うさも何のその、性善説を押し通すとんでも映画。
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2004年作。設定にいろいろと無理があるのでは、という気もするけど、そこは突っ込んだら野暮というものですかね。ハートフルで良かったです。スタンリー・トゥッチがマーク・ストロングに見えてしまうのはもう仕方がないとしか笑
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洋画ではあんまり感動しないけど、これは感動した。
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20151130 DVD Elenaさんのお勧め
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映画をみはじめようと思って最初に借りたのがこれとオリバーツイスト。 だから個人的には今後の面白い面白くないの基準になる映画だったんだろうと思うけど今思うとそんなに面白くなかった。個人的にはこういう映画は好きじゃないなぁ。空港は好きだから見てられるけど。 シリアスだったりちょっと間抜けだったり心温まるお話。これが一番要約しててこの映画を表してる言い回しだと思う。でもそれってディズニーで十分な気がしちゃうんだよね
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記録用
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人は皆何かを待っている。 あなたは何を? 君だよ 君を待っている。