16歳の合衆国

16歳の合衆国

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『16歳の合衆国』のスタッフ・キャスト

『16歳の合衆国』の感想・評価・ネタバレ

  • woo19oo

    小さい頃、求める愛情を満足に得られなかった人間は、自分が傷つかないように自分の気持ちに蓋をする。 そして人の悲しみは自分が傷ついた分だけ、人一倍感じとってしまう。 歪んだ正義感が招く二つの悲劇。 加害者のリーランドとアレン、 彼らが親の愛情一杯の中で育てられていたなら、この映画はできなかったかもしれない。

  • Kochinchan
    Kochinchan 3 2017年5月21日

    ゴズ目的で観てみた。ミシェルウィリアムズも出ていた。 こんな少年いる。何考えてるかわからない。頼まれてないのに世のため人のために殺すような系。 ゴズの演技はやっぱり◎ゴズのサイコパス系好きやわ上手いわ 声が若い!

  • ののはな
    ののはな 3 2015年7月17日

    少年犯罪をテーマにする映画は数多くあり、その背景や心の闇に関心があるので好んでよく見ます。今作も若き日のゴスリングが主役と言うこともあり、観てみました。 …こんなに主人公に共感出来なかった作品は初めてで。以下ネタバレバレ。 16歳の主人公の少年は、ガールフレンドの弟を刺し殺します。殺された少年には知的障害がありました。逮捕され施設に入れられた少年は多くを語らず、無感情、無表情。世の中を達観したかのよう。 教官演じるドン・チードルはそんな彼とコンタクトを謀ろうとしますが…主人公は知的で善良で優しく、虫さえ殺せないような少年。まず誰しもが知りたいのは「殺した理由」。 彼が殺した動機は「愛する人間の傷つく姿を見たくなかったから」 確かに世の中は偽善や理不尽、悲しみに満ち溢れています。頭が良い彼が、それを敏感に感じ取り世の中に希望が見えなくなるのも何となく分かります。 だとしても全てを悟るのには彼は若すぎる。若さゆえの静かで激しい思い込み。「リーランドの合衆国」とノートに自分の名前のタイトルをつけて思った事を書き込むイタさ…。彼は間違った価値観を他人に押し付け殺してしまったのです。 生きたいか死にたいか。と思うのは本人しかわからないのに…。幼稚で甘ったれで利己的な主人公の考え方に本当にイライラしました。 しかし、この映画は監督の実体験から作られたそうで。彼は異常者ではなく普通にある出来事なのかもしれません。ゴスリングの演技は流石でした。

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