天国の本屋~恋火

天国の本屋~恋火

2004年製作 日本 111分 2004年5月29日上映
rating 2.8 2.8
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『天国の本屋~恋火』とは

『深呼吸の必要』の篠原哲雄監督による日本映画。2004年5月29日に公開された。原作となっているのは松久淳と田中渉の小説『天国の本屋』『天国の本屋 恋火』の2作品。この2作品を篠原監督と狗飼恭子が脚本にして映画化。 主演は『ストロベリーナイト』『いま、会いにゆきます』の竹内結子、その他には『亜人』の玉山鉄二、原田芳雄、香川照之など。音楽を松任谷正隆が製作し、主題歌の『永遠が見える日』は妻である松任谷由実が歌う。天国を舞台としたファンタジー映画である。

『天国の本屋~恋火』のあらすじ

天国にある本屋は謎のアロハシャツの男が店長をしている。その天国の本屋でピアニストの健太はアルバイトとして働くことになった。健太はアルバイトとして働いているうちに、憧れの存在だったピアニストの翔子と出会う。翔子は花火の暴発事故の影響で、片耳の聴力を失ってしまっていたのだった。 地上では、その暴発事故の責任に気を病んでいる花火師・瀧本と翔子は恋人同士だった。翔子は作曲をできなくなっていて、瀧本は花火を作れなくなっていた。だが、翔子の姪は瀧本を説得し花火づくりを再開、同じころ翔子も健太の手を借りて未完だった組曲を完成させようとする。

『天国の本屋~恋火』のスタッフ・キャスト

『天国の本屋~恋火』の感想・評価・ネタバレ

  • あんぱん
    あんぱん 2 2014年11月28日

    小説良かったのに。幻想と現実の境がわかりにくい作りしてて作品の良さがなくなってた。ちょっと残念。

  • iii_beta
    iii_beta 3 2013年5月5日

    竹内結子って普通の演技がほんとに上手なんやなと。 特別好きな役者さんではないけどここまでそのひと本人を忘れさせるのってすごいなと思った。 星少ないけど多少泣いた。

  • 333io

    ちょっと分かりづらい…(ーー;)

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