
「キル・ビル Vol.2」のスタッフ・キャスト
「キル・ビル Vol.2」の感想・評価・ネタバレ
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相変わらず真顔でふざけてるという表現がしっくり来る映画のVol.2。 前作はかなりズバ抜けていたのだが今作は、戦闘シーンの派手さが無く、思い返してみると浮かんで来るのは剣の上に乗っかる師匠の姿ばかりである。あそこは「さすがキル・ビル、やってくれるぜ!」と言わざるをえない。 前作は日本ということで感情移入というかやけに感情が高まっていただけかもしれないが、ラストの闘いはもっと接戦でも良かったんじゃないかなと思う。 エルとの闘いは1番熱かったかなぁ。戦闘シーンも長めで迫力があったし、衝撃的なあの勝ちかたね。他の漫画や映画がやらなかったことを平気でやっちゃうあたりは笑った。 1作目で単身、何十人もの人を返り討ちにしたあと、急に弱体化する2はある意味観る価値アリ。やけにイラつきます。 キル・ビルの1を観た後、2を観る人は大概やりすぎ感を求めてると思うので大失敗だと思います。 あ、あと生き埋めにされてからゾンビ映画のオマージュはめっちゃ笑えます。
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記録用
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1作目とは方向性もと違うものだと感じた。パイメイのキャラとてもいい。
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