ファインディング・ニモ

ファインディング・ニモ

Finding Nemo
2003年製作 アメリカ 104分 2003年12月6日上映
rating 3.6 3.6
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『ファインディング・ニモ』とは

『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』のピクサー・アニメーション・スタジオが手掛けるフル3DCGアニメーション映画である。オーストラリアの美しい海で暮らす魚達の世界を舞台に、人間にさらわれた息子と息子を取り戻すために奮闘する父というクマノミ親子の冒険をコミカルで感動的に描いている。『バグズ・ライフ』で監督を務めたアンドリュー・スタントンと編集を担当したリー・アンクイッチが共同で監督を務めている。第76回アカデミー賞において長編アニメ賞を受賞した。

『ファインディング・ニモ』のあらすじ

オーストラリア・グレート・バリアリーフ。美しく広大な海の中、クマノミのマーリンは妻コーラルと共に、400個の卵を見守りながらわが子の誕生を心待ちにしていた。しかし突然の不幸により、ひとつの卵を残して妻も孵化するはずだった卵も失ってしまう。マーリンは唯一残った我が子にコーラルの希望していたニモという名前を付け、男手ひとつで大切に育てていった。やがて6歳になったニモは、学校の初日を迎える。マーリンは過去の出来事とニモの片方の胸ビレが小さいことから過保護な親になっており、それにうんざりとしていたニモは遠足で行ったドロップオフで船に近づくという無茶をして人間に捕えられてしまう。すぐに船を追いかけたものの見失ってしまったマーリンは、人間の落としたゴーグルを手掛かりにニモを探す旅へ出るのだった。

『ファインディング・ニモ』のスタッフ・キャスト

『ファインディング・ニモ』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 7月12日

    辛い過去を背負ったカクレクマノミのマーリンは、息子のニモの初登校に心配でついていく。そして目の前で人間にさらわれてしまうのだ。途中で会った忘れっぽいドリーと一緒に冒険の旅へ。 マーリンは過保護な父親。幼い頃はなんとも思わなかったのですが、この年齢になってみるとよくわかります。過保護の親ってああやってなるんだな、と。過去の経験を忘れられないマーリンと、すぐに忘れてしまうドリー。二人は自分たちの欠点を補って冒険の旅へ出る。ニモもニモで自分の欠点を背負って、それを乗り越えて生きている。大きな冒険譚の元に、パーソナルな欠点を乗り越えるというミニマムなストーリーが展開されます。さすがピクサー、完璧な脚本。

  •  みーぱぱ
    みーぱぱ 4 2017年9月26日

    2017年 72本目 BDにて鑑賞

  • タマキ
    タマキ 3 2017年2月13日

    とにかく水の映像が綺麗! ニモの冒険物語かと思っていたんだけど、実はその親マーリンの子離れ物語だったっていう。 ディズニーシーのアトラクションでなんとなくキャラは知っていたんだけど、ドリーが意外とヒロインポジションだったのにビックリ。 個人的にはギルが凄く好きなので、彼の過去の話とかが見たいところ。 色々と詰め込みすぎな印象は否めないのだけど、トラウマから過保護になっている父親が、子供の成長に必要なのは何かを知って、親として成長していく過程が上手く描かれていると思う。

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