パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉
パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉
Pirates Of The Caribbean: On Stranger Tides
2011年製作 アメリカ 137分 2011年5月20日上映
rating 3.5 3.5
759 15

『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』の翔の感想・評価・ネタバレ

翔

友達から散々微妙だと言われてて後回しにしていたけれども新作公開の報を受け鑑賞、満を持して。 結論から言うとシリーズの中でもかなり好き。イングランドとイスパニアの敵対関係や英国私掠艦隊(公賊)等、当時の政策事情を丁度良い塩梅で散りばめつつフィクション性も味を出している。 ジャック・スパロウやギブス君を始めとしたお馴染みのキャラクターに加えて、新たな勢力イスパニアやThe pirate と言っても過言ではない「黒髭」も良い仕事をしている。個人的にはマジック要素は今作や一作目くらいで丁度良い。ヤシの木クライムあたりはアレとして、全体を通したアクションはパイレーツオブカリビアンにしては控えめだけれどコレくらいで良いと思う。ココは個人差があるけれどもね。 そしてやっぱりバルボッサ。ホント好き。船長としては相変わらずの有能っぷりを示し、三作目で見せたお茶目な一面も健在。義足になってもなおカスピ海の王者たるカリスマ性を失わず、しかも今作では英国の犬(褒め言葉)。シリーズ開始当初は彼こそが黒髭エドワード・ティーチをモデルとした海賊だったのだが、今作ではそのモデルさんが普通に本人として登場しているので少々イメージチェンジ。しかもこれがまたハマり役、海賊から海軍艦長。エドワード・ティーチからフランシス・ドレイクの役割へ、ホントに美味しい。最高だ。 ココからは余談だけれども、昔から慣れ親しんだ洋画は吹き替えで楽しみたいのはあるあるだと思う。ジュラシック・パーク、ハリー・ポッター、パイレーツ・オブ・カリビアン…かつて幼い頃に幾度と無く吹き替えで鑑賞した作品は最早吹き替えじゃないと違和感を覚えてしまう。そんなあるある。おわかり?