
『シカゴ』のスタッフ・キャスト
『シカゴ』の感想・評価・ネタバレ
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入所1日目と腹話術のダンスが他より抜けてる。
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勘違いしてた!ラブストーリーだと勝手に思ってたので、蓋開けてみて面食らい、イカれっぷりが癖になった。とんでもないストーリーだけど、それをエンターテイメントにする面白さを感じた。 主人公ロキシー・ハートをレネー・ゼルウィガーが演じる。個人的にブリジット・ジョーンズで馴染み深いんだが、うわー悪い笑顔(笑)と思いながら観賞。操り人形のシーンとか、ぽっちゃりブリジットと同時期?(公開スケジュールはブリジットの翌年)にセクシーな役をやってるとことか女優魂を感じる。ライバル的立位置のヴェルマ・ケリーをキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。吹き替えなしでダンスをしてるのよ!と観客にもわかるようにヘアスタイルを自ら工夫したんだとか…。演出もすごいし、作品に携わる人たちがストーリーや役柄にプライドをもって向き合ってる感じがビシバシする。 本当に演出がすごかった。 ストーリー部分は普通の背景なんだけど、ミュージカル部分になるとガラッと世界が変わる。大胆に背景が真っ黒になったり、はたまたショーガールがワラワラ出てきてパーティーみたいな馬鹿騒ぎになったり。曲がかかるごとにワクワクする。ミュージカル部分へ移行するメタな感じが好き!シックでクールでイカれてる!
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監督→ロブマーシャル リチャードギア キャサリンゼタ=ジョーンズ レネーゼルヴィガー クイーンラティファ ジョンCライリー テイディグス ルーシーリュー