卒業
卒業
The Graduate
1967年製作 アメリカ 107分 1969年6月8日上映
rating 3.5 3.5
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『卒業』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 4 2018年12月3日

    訳も分からずイライラする青年ベンは近くに住む父の共同事業主の妻から突然誘惑を受ける。断固として拒否するが…。 アメリカンニューシネマの傑作。青春や恋愛、性愛の愚かさみたいなのが突き抜けて描かれています。突き抜けすぎてどこかコメディのようなテンションに。映画はとにかく自由。人妻との情事と家族との戯れを交互に切り替えることでスリルさを増しています。折り重なるように人物が目の前を横切る。なんだか時々意味不明なカットもあり、それがまたこの映画の意味のわからなさ、混沌とした感じを表している。ゴリラはなんやねん。潜水服はなんやねん。これが69年の映画か。BDで観たのもあるのでしょうが、とても新しく若々しい映画に感じました。こんなのリアルタイムで観てたら卒倒したろうな。主人公像などは『早春』と重なる。めちゃ面白かった。 花嫁を結婚式場で奪う、の元ネタになっているそう。そうなのかー!

  • 田辺大樹
    田辺大樹 3 2018年1月5日
  • エミデブ
    エミデブ 2 2016年2月19日

    まぁ、映画好きには申し訳ないけどサイモンアンドガーファンクルのサウンドオブサイレンスを聴くために観たような映画。その後に誕生日にサイモンアンドガーファンクルのCDプレゼントされて知ったけどそのアルバムには他にも卒業に使われた曲がたくさんあった。 正直あんまり面白いと思わなかった。このciatrに載ってるレビューもダスティンホフマン若いというばっかりで中身に関してはドロドロしてるという感想が多いことからそこまで印象的じゃなかったんだと思う。

  • 翔

    いやー…主人公の行動がマジでわけわかんなくてイラつく映画ってあるよね。コレ、ソレ。 いや、わかってるよ?想像もつかないのが映画の醍醐味ってのはわかってるけどね。 じゃあ君は泣き喚きながらひたすらに元カノの名前を結婚式に乗り込んだ状態で叫び倒せる?スゴイよそれ。 めっちゃ感情移入出来るシーンとそうでないシーンとの差が激しすぎるんだ、卒業。そこがちょっとアレだよね。 あ、サイモン&ガーファンクルの曲は最高じゃなかった?ね!めっちゃイイよね!やっぱりそう思う?気が合うね! でさ、エンディングよ。俺はめっちゃ好き、じいちゃんばあちゃん達に混ざって怪訝な目線をあの二人に送りたいよ。

  • めろん餃子
    めろん餃子 3 2015年10月18日

    なんかおもしろいかっとが多かった 曲が印象的

  • maronjr

    長く人気をほこるにもかかわらずようやく鑑賞。涙が溢れんばかりの感動的なストーリーなのかと思いきやあんまり入り込めず。主人公の、恵まれた環境でなにもかもうまくいってきた中で自分を見失ってしまうという空虚感から自暴自棄になってしまうところは共感できたけどエレインと結婚したい執着心なんかは感動的というよりかは主人公の中にサイコを感じた。うーんこの映画が人気なのは男のひとにとってのシンデレラストーリーなのかな?

  • tmmyon

    みなさんご存知のように(誰も知らない)私はダスティン・ホフマンが大好きで、生まれ変わったらあの顔になりたいと思っています。 なので、もう最初から「ダスティンダスティン!!むふふ!」と思って見ていたんです。それはいいです。若きダスティンは最高です。が、ストーリーはえ、えええ?って感じでした。 もちろん最後のシーンやサイモン&ガーファンクルは知ってて、でも有名すぎて何故か距離をとって見ていなかった作品でした。しかも、正直ラストが全てを物語っているんでしょまあ急いで見なくても、と高をくくっていたのです。だけど、全然違った、、、 てかなにこの童貞ストーカー映画!!って感じ。自分の欲望全部押し付けてまあどうにかなっちゃうってそりゃないだろ〜。でも、最後のバスの乗客が白けてるのがアメリカン・ニューシネマ的な実存主義を仄めかしているんだろうか。とりあえず展開早くて短く感じた。

  • Kei Miyazato
    Kei Miyazato 3 2015年4月10日

    マイク ニコルズは大好きなんだけど 、、 結婚式の親族前で嫁さん拐われポツンと残された男が不憫でならない(T_T)人の気持ちをあんな踏みにじった奴等に幸せなんか来ないです!ってのが昔から引っ掛かってる作品、そんな気持ちにさせるのもひっくるめアメリカンニューシネマ。

  • tmck3000
    tmck3000 4 2015年3月13日

    学校を卒業したベンは人間的にはなにからも卒業できてないレールの上。そこにニコルソン夫人という異物に触れることで彼自信に卒業を見出だす。押さえつけられることへの反抗と解放、純愛。花嫁を奪うシーンは名場面。ラストのりりしい顔で二人の真の卒業がうかがえる。 真夜中のカーボーイでは、夢でしかなかったダスティンホフマンのダッシュがみれたのがうれしかった。 ハリウッドの枠を破ったアメリカンニューシネマの傑作だそうで。

  • シロクマ
    シロクマ 2 2015年1月19日

    ラストの有名シーンしか知らなくて観たけど、こんなめちゃくちゃな話だったとは。完全にコメディですやん。

  • 吉岡大輔
    吉岡大輔 4 2014年10月24日

    2012/12/23 The Graduate

  • Ryoco

    サイモン&ガーファンクルの音楽が素敵。童貞でバカ真面目だった主人公が人妻に翻弄されて成長する過程が何だか面白い(笑)エレーンに対してはストーカーじゃないの?と思ってしまう(笑) 有名なラストシーンは見てて爽快。自然と応援したくなってしまう!

  • もちぞー
    もちぞー 4 2014年9月24日

    2014/9/23(火) @DVD アン・バンクロフト ダスティン・ホフマン キャサリン・ロス サイモン&ガーファンクル 「サウンド・オブ・サイレンス」

  • hope

    音楽がすごく好き! あとは最後のバスの中での2人の表情。 おとぎ話から現実に引き戻される感じだった。

  • なぶ

    ラストの意味深な表情がとても良かった。 婦人に挑発され翻弄される様は、観ているこっちが胃が痛くなる

  • nonnonnon
    nonnonnon 3 2014年9月13日

    初めは不器用なベンが可愛いかったけど、どんどんおかしくなっていく。ベンみたいに真面目で純粋な男が一歩道を踏み外すとこうなってしまうのか。最後はもう普通にストーカー。映画史に残る最後のシーンの2人の表情…その先を考えせられるけど後味悪いね。

  • Hikaru Oe
    Hikaru Oe 3 2014年9月10日

    笑いありつつ、なんだか悲しい。 主人公は狂ってるのかなんなのかよくわからないが、時々応援したくなるときもあれば、時々哀れにも思える。

  • 伸○

    ダスティン・ホフマン若いなーw 内容はドロドロしてますが、 映画史に残る、屈指のラストは必見ですね! 古い映画でもよいものはよいです(^^)

  • 竪琴

    2004.9月以前に鑑賞

  • kaiken

    遠い昔に観て、特に印象に残らない恋愛ものというイメージだったんだけど、「あれは『俺たちに明日はない』や『イージー・ライダー』に並ぶアメリカン・ニューシネマだよ」と言われて、四半期ぶりに改めて観る。 確かに恋愛ものではなかった。最後の「花嫁を結婚式の最中に、花婿から奪うシーン」は印象的だけど、ベンとエレーンは劇中ほとんど恋愛していないし、そこはまったくフォーカスされていない。あるのは旧来からの大きな力に押さえ込まれた若者のの諦めと苛立ち、虚無感。 アン・バンクロフト演ずる濃厚な中年女性(と言っても当時まだ36歳なので今思えば全然若い)に翻弄されるダスティン・ホフマンのコミカルな演技は笑いと同時にちょっと涙を誘う。 そして逃げたした先が決して明るい未来を指し示していないラストシーン。彼らは一体何から卒業したのだろうか(というか卒業できたのだろうか)。 改めて観るとこんなに印象が違うのか。たまに旧作を振り返るのも悪くないなと思った。