
『タキシード (2002)』とは
監督はCMディレクター出身で初の映画作品に挑戦するケヴィン・ドノヴァン。「絶対触らないように!」と厳重に注意されたタキシードを好奇心に駆られてきてしまった男がその隠された能力を使ってスーパー諜報員として任務に就くことになるアクションコメディ映画。アクション映画の大スター『燃えよドラゴン』『ラッシュアワー』のジャッキー・チェンがかりそめのスーパー諜報員ジミー・トンを、『ラストサマー』のジェニファー・ラヴ・ヒューイットが新米諜報員デル・ブレインを演じる。
『タキシード (2002)』のあらすじ
卓越したドライヴィングテクニックを持つスピード狂いのジミー・トン(ジャッキー・チェン)は、その腕を買われて大富豪クラーク・デヴリン(ジェイソン・アイザックス)のお抱え運転手となる。デヴリンはジミーを雇うにあたって、自分のタキシードには絶対に触るなという奇妙なルールを課した。 ある日、ジミーがデヴリンを運んでいる途中、突如何者かから襲撃を受け、デヴリンは重傷を負ってしまう。1人になったジミーがかねてからの好奇心に駆られてタキシードに袖を通すと、なんとそれはタキシードの外見をしているが特殊機能を備えたスパイ服だった!?
『タキシード (2002)』のスタッフ・キャスト
『タキシード (2002)』の感想・評価・ネタバレ
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タキシードが強い
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ジャッキーらしさも随所に見られたけどストーリーの流れでもうちょっとコメディ要素がたくさん入っててもよかったんじゃないかな?万能タキシード欲しくなる。憧れている女性の魅力がイマイチわからなかった。
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最後のNG集でジャッキーの人柄の良さがとても伝わりました!楽しく見れました。