
『完全なる報復』の感想・評価・ネタバレ
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あれだけ盛り上げて尻すぼみ。勧善懲悪なのか、善悪のゆらぎにこだわったわりに曖昧なラスト。エンタメ作品としては良かった。
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復讐・敵討ち系映画は好きです(^^) ですが、ジェラルドバトラーのキャラがあまりにも、優しさがあり、柔らかさがあるのが、個人的にうーむ・・・だった。 それもあって何に対して行動を起こしていたのか、結末が弱く感じてしまったのが、ちょっと残念だった。 「父親」要素が少し出すぎてるキャラ作りが、評価の別れめ映画かも(^^) 楽しかったです。
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記録用
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面白かったけど微妙
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2015,5,25
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妻子を目の前で殺害された男。凶悪犯は検事との司法取引で罪を軽減される。その10年後… 原題は「Law Abiding Citizen」法を守る市民。「狼よ、さらば」的な復讐劇なのですが、主人公(ジェラルド・バトラー)の復讐目的は「間違った法社会」なんです。その為に彼は復讐鬼となり10年かけて計画し実行していく…。もうね、ジェラルドをすっごく応援してしまう自分がいました。やり方は知的でグロいし愉快犯的だし、何もそこまでしなくても…と思う事もあるのですよ。でもやっちまえ!ジェラルド!!と力が入ってしまう。検事役のジェイミー・フォックスに、それみたことか、とも思ってしまいました。性格歪んでますね…(^_^;もう少しストーリーに捻りがあっても良かったと思うし、ラストも少しなんだかなぁ~なのですが、ジェラルドは復讐をやり遂げたのだとラストの表情を見て思いました。スピーディーで観やすく楽しかったです。
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容疑者側の報復なのか? 警察側の報復なのか?
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緻密に計算された復讐劇が最高‼︎一見の価値ありな作品です‼︎
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本当に完全なる報復だった。ハラハラするほどやりすぎる報復。気持ちは分かる。 面白かった!ラストは賛否両論あると思うけど、あれしか道がなかったと思う。
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残酷復讐映画
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【ラストが惜しい映画に見えた】 知らない男たちに 最愛の家族を奪われた 男(ジェラルド・バトラー)が10年後 復讐を企てる この映画のキーになるのは“司法取引” これにより、減刑された犯人。しかし、それを許さない男のやること なす事 全て非道…何はともあれ、個人的にラストは納得いかないものだった けれど見る価値あり。バトラーかっこよすぎます
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ジェラルド・バトラーが久しぶりにシリアスな役をやってる。 復讐は結局自分のためなんだな、ってのが分かる映画。
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最後の最後のニック検事の閃きが素晴らしい。爆弾を爆弾しかけた犯人に仕掛け直すって機転が効くじゃないの。
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勝つことが被害者遺族の思いじゃない。 全てをかけて報復する人間は一番怖い。
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面白かった アメリカの法律って 実際こんななんか…
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妻と娘を殺された男の復讐劇なんだけども、とにかくすごい。 刑務所に入ってからも殺人を行う主人公が知的で異常。 SAWを彷彿とさせるスリラー映画。
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