
『最終絶叫計画』とは
2000年にアメリカで製作・公開されたアメリカ映画。自身もコメディアン・俳優も務として活動しているキーネン・アイヴォリー・ウェイアンズが監督を務めている。1999年に『バレンタイン・ディ』で映画デビューを果たした、アンナ・ファリスを主演に起用している。 『ストリーム』や『ラスト・サマー』を中心に『マトリックス』や『13日の金曜日』など30作品以上の様々な映画のパロディネタを盛り込んだ作品となっている。オープニングから3日間で4250万ドルの興行収入を記録し、全米で初登場1位となった。
『最終絶叫計画』のあらすじ
ハロウィンの夜、ハイスクールの美少女・ドリューがハロウィンマスクを被った殺人鬼に惨殺される。彼女の友人・シンディは、ドリューが殺されたのは自分たちが過去に起こした事件が関係しているのでは無いかと不安にかられていた。シンディは1年前に、仲間達とドライブ中に大騒ぎをしたあげく、道路に出てきた男性をはね海に死体を投げ捨てていたのである。そしてドリューが殺されて以降、過去の事件に関係するシンディの仲間たちが次々と殺され始めるのだった。
『最終絶叫計画』のスタッフ・キャスト
『最終絶叫計画』の感想・評価・ネタバレ
-
スクリーム中心としたおバカ作品。 様々な映画のシーンを組み合わせるとこんな面白い事が出来る。誰もが一度は考えますよね。 ただ品の無さが圧倒的。面白かったがアメリカらしさが強過ぎるためいくつか引くレベルのものもあったり・・・ ラストのユージュアルサスペクツの流れは自然で良かった。
-
改めて観てみたけど、初代ってこんなに控えめだったっけ? って思った。それとも拾いきれてないだけ?
-
記録用