ジュブナイル
ジュブナイル
2000年製作 日本 105分 2000年7月15日上映
rating 3 3
64 0

『ジュブナイル』のRiNの感想・評価・ネタバレ

RiN

どんなに大人になっても 僕らは アトムの子供さ どんなに大きくなっても 心は夢見る子供さ (山下達郎「アトムの子」) 山下達郎さんの楽曲は、どれも好きです。メロディラインはノスタルジックなのにどこか新鮮で、お声は楽器を思わせるほど特徴的でキャッチー。なにより、とても「夏」を感じる。 そんな彼の曲を主題歌に据え、夏休み×少年少女×SF、と、きたもんだ。スピルバーグ期待しちゃうよね。 いや、まあ、序盤からきな臭い感じはしてたんですよ。子役(杏ちゃん若い!)の演技力がアレなのはとりあえず置いておくとしても、E.T.とかスタンドバイミー「ぽく」見せたい、そのためにはアレでしょ?秘密の友達に自転車に海にボーイミーツガールズでしょ?どやどや?っていう作風が鼻に付く。間違ってないんだけど押し付けがましい。変人だけど天才で頼りになる近所のお兄ちゃん、が出た日にはアレよ、角でぶつかった美少女は転校してこないからね!!だよ。 お決まり並べすぎてウザい。「女の子はこういうの好きなんでしょ?」が口癖の男くらいウザい。 逸れました。 だがしかし 最近は、時間の無駄を省きたいので基本ダメっぽい映画は途中で止めることにしてるんです。だけどね、これ最後まで観ちゃった…。なんだろう、後悔しかないんですけど、観ちゃったのもまた事実なんです…。 最後のさー、テイストナチュラルなのに未来っぽいアレが2020年設定とかさー、さすがに2000年見えたあたりでわかるじゃん、バックトゥザフューチャーにはならないなって、見えるじゃん、そこゴリ押ししてくる夢見がち感とかさー、なんだろうなー、ちょっとかわいいなって思っちゃったなー。あーでも、この映画つまんなかったなー。観ちゃったけどなー。