引き裂かれた女

引き裂かれた女

rating 3.3 3.3
11 1

『引き裂かれた女』とは

「神童」と呼ばれた18世紀の作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの姉ナンネルの人生を描いた歴史ドラマ。実際にベルサイユ宮殿で撮影され、音楽と共にナンネルの知られざる運命が綴られる。 監督・脚本は、『夕映えの道』のルネ・フェレ。製作・編集には監督の元妻のファビエンヌ・フェレが携わっている。 ヒロインのナンネル役を監督の娘マリー・フェレが演じる。『薬指の標本』のマルク・バルべ、『愛について、ある土曜日の面会室』のデルフィーヌ・シュイヨーらが共演。

『引き裂かれた女』のあらすじ

18世紀中頃、ザルツブルク出身のモーツァルト家はヨーロッパ各地を巡る演奏旅行に出ていた。14歳のマリア・アンナ・モーツァルト(通称ナンネル)は、父のレオポルトの教育で3歳から音楽を学び、十分な才能を発揮。しかし、ナンネルの3つ下の弟ヴォルフガングは「神童」と呼ばれるほどの音楽の才能の持ち主で、父の愛情を一心に受けていた。当時のヨーロッパでは女性が作曲することが禁じられていたため、ナンネルは弟のヴァイオリン伴奏をして旅を続けていたのだった。 そんなある日、一行はベルサイユ宮殿に招かれ、音楽を披露する機会を得る。そこでナンネルは、フランス王太子であるルイ・フェルディナンと出会い恋に落ちるのだったが……。

『引き裂かれた女』のスタッフ・キャスト

『引き裂かれた女』の感想・評価・ネタバレ

  • しゅうこ
    しゅうこ 0 2013年8月17日

    監督はクロードシャブロル。

  • s_p_n_minaco
    s_p_n_minaco 0 2012年9月21日

    うら若き乙女が年の離れた作家と恋に落ちるものの、大金持ちのドラ息子の横恋慕が入り、しかも作家にも妻がいて…フランス映画らしいメロドラマとはいえ、クロード・シャブロルの場合は話がどう転がっていくのか読めない。省略の美学、唐突な事件。でも最後まで観ると、なるほどこういう映画だったんだと腑に落ちる。うん、邦題は正にピッタリ。 毎回ブルジョワ階級は悪の系譜で、ブノワ・マジメルがいかにも高慢チキな御曹司によく似合う(爪を噛む癖!)。まさかラストにブラックジョークとは!

『引き裂かれた女』に関連する作品