アナザヘヴン

アナザヘヴン

2000年製作 日本 131分 2000年4月29日上映
rating 2.5 2.5
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『アナザヘヴン』とは

飯田譲治と梓河人によるホラー小説を原作として映画化された作品。本作品と連動してテレビドラマも放映され、両者が世界観を共有しつつそれぞれの物語が進行していくというメディアミックス戦略がとられたことでも有名。併せてゲームソフトも発売されている。謎の猟奇殺人事件に挑む刑事を江口洋介が演じている。

『アナザヘヴン』のあらすじ

ある晩アパートの一室から脳みそのない男の遺体が発見された。部屋に残されていたのは脳みそでつくったシチューだった。男の遺体は首がへし折られていた。遺体の状況から犯人は体重100kg、握力150kg以上の者だと検屍官の赤城は言うが、目撃情報と似顔絵から犯人として浮上したのは女子大生柏木千鶴だった。担当刑事のマナブはマンションの一室で千鶴と対峙する。しかし千鶴はマナブの目の前で倒れ命を落とす。検死の結果千鶴にもやはり脳みそが入っていなかった。容疑者の千鶴の死によって、事件は解決したかに思えたが、同じような事件はその後も続いていくのだった。

『アナザヘヴン』のスタッフ・キャスト

『アナザヘヴン』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2017年6月14日

    連続殺人が発生、遺体は脳を切除され料理されるという残忍極まりない犯行。刑事は犯人を追うが、容疑者として浮上したのは女子大生だった…。 アイディアとしては黒沢清『CURE』と似ていますが、派手なスプラッタ描写も加わった本作はオープニングから少し異質。江口洋介演じる主人公の刑事は『踊る大捜査線』他、昨今の刑事ドラマでハンコのように増産されるキャラクターなので、かなり変な感じです。90-00年代刑事ドラマを大体観てしまって刺激が足りない方におすすめしたい映画です。ただ多くの方がおっしゃっているように、後半以降その異質な部分が抜けきりラストは普通のドラマというかありきたりなオチになってしまったのが残念。もっともっと謎が謎のまま残っていてほしかったのですが、そこは観客にとても優しい。スッキリしたまま終わります。 本作で特筆すべきは市川実和子(『シンゴジラ』で話題の市川実日子の姉)。彼女の独特な雰囲気が、明らかに映画を牽引しています。誰でもわかる圧倒的な存在感。普段は脇役の多い彼女を主役級に持ってきたのが、この映画における最大の功績です。この姉妹、もっとどんどん流行れ。

  • 保津稔
    保津稔 1 2015年12月27日

    出だし撮って後は面倒になったのか、て感じ。原作は面白いのかもしれん。

  • Leo

    テレビ

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