『歓待』とは

第23回東京国際映画祭日本映画・ある視点部門で作品賞を受賞した話題作。下町で印刷所を営む家族のところに転がり込んできた男によって崩壊していく家族模様を、ユーモアを交えて描く。 監督・脚本は、『淵に立つ』でカンヌ国際映画祭ある視点部門審査員賞を獲得した深田晃司。 山内健司、古舘寛治など、平田オリザ率いる劇団青年団の演技派俳優たちが出演しており、主演の杉野希妃は当時弱冠26歳で本作のプロデューサーも務めている。

『歓待』のあらすじ

東京の下町で印刷屋を経営している小林幹夫は、若い妻の夏希、前妻の娘・エリコ、出戻りの妹・清子と共に暮らしていた。最近は、エリコが可愛がっていたインコのピーちゃんが逃げてしまい、捜索願いのビラを刷っていることくらいが事件となる、平和な日々を過ごす一家。 そんな小林家の前に、ある日突然流れ者の加川花太郎が転がり込んでくる。髭はモジャモジャ、何とも胡散臭い感じの加藤は、かつて小林印刷に資金援助をしていた資産家の息子だという。上辺だけは親切丁寧な態度をとる加川は、どこか小林家を見下していた……。 その上、加川は自分の妻だというブラジル人女性のアナベルを居候先である小林家に招き入れてしまうのだった。

『歓待』のスタッフ・キャスト

『歓待』の感想・評価・ネタバレ

  • 錆犬

    2014/03/25 名古屋シネマテーク 「歓待1.1」ディレクターズカット版

  • bildwanderung
    bildwanderung 0 2011年6月23日

    池袋シネマロサ

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