
『ターザン (1999)』とは
エドガー・ライス・バローズの冒険小説『類人猿ターザン』をディズニーが映画化。監督は、『アラジン』のストーリーボートや『魔法にかけられて』の監督を務めたケヴィン・リマと、『アナと雪の女王』を手がけたクリス・バック。脚本を務めるのは『ノートルダムの鐘』のボニー・アーノルド、ボブ・ツディカー、ノニ・ホワイトの3人。フィル・コリンズが担当した同作の主題歌「You'll Be In My Heart」は、第72回アカデミー賞主題歌賞と第57回ゴールデングローブ賞最優秀主題歌賞を受賞した。
『ターザン (1999)』のあらすじ
激しい嵐によって沈みゆく難破船から投げ出された若い夫婦と赤ん坊はアフリカのジャングルに漂着する。しかし、小屋を建てて暮らしを始めてすぐ、夫婦はヒョウのサボーに殺されてしまう。1人生き残った赤ん坊はゴリラのカーラ(グレン・クローズ)に助けられ、ターザン(トニー・ゴールドウィン)と名付けられて育てられる。青年となったターザンはジャングルを自由に駆け回り、サボーを殺して群れを守るほどの力をつけた。そんな中、ジャングルの調査のため、ポーター教授(ナイジェル・ホーソーン)とその娘ジェーン(ミニー・ドライバー)、そして護衛のための冒険家であるクレイトン(ブライアン・ブレッスド)がやってくる。自分と同じような姿に興味を持ったターザンは彼らの前に姿を現す。
『ターザン (1999)』のスタッフ・キャスト
『ターザン (1999)』の感想・評価・ネタバレ
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最近になって公式に発表されたターザンとアナと雪の女王のつながり。確かあの姉妹の弟なんだっけかな。そういうディズニーの遊び心があるからディズニーは好き。 小さい頃はこのターザンの自己紹介の仕方をよく真似してた。ターッザン、ターッザンって。 言わずと知れた有名な面白いディズニー映画ですよ
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産みの親も大切だけど、育ての親も大切。環境で人って変わるんだなぁと思う作品。あんな大自然の中に行ってみたい!少し怖いけど(笑)
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2015年 63本目